開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 副専門教育課程 コース別科目 |
授業科目番号 | 40 |
授業科目名 | 外国文学 |
開講曜日と時限 | 木曜日 3・4時限 |
教室番号 | N208 |
開講学期 | 後期 |
単位数 | 2 |
対象学科・学年 | 全学科3年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
担当教員 | 丹菊 喬二 |
教員室番号 | N565 |
連絡先(Tel) | 0134-46-5837(tel/fax) |
連絡先(E-Mail) | tangiku@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー |
水曜日 14:35〜17:00
木曜日 14:35〜17:00 |
授業のねらい | 文学というものがことばの営みであるからには、ことばが発せられる場面においてはつねに文学的契機が存在する。現代の日本語にとらわれずいろいろな「伝説」を観察して、個別言語を超えて伝説的心性のありようを探る |
到達度目標 | 各人がすでに概念的に理解していると考えられる「文学という心のなかのはたらき」をどのようにことばで対象化するかを、配布資料を通読することで、明確にしてほしい。 |
授業計画 |
文学とはなにか
ことば あそび 模倣 反復 様式 さまざまなジャンル 伝説 伝承の管理 伝承の変容 合理化 伝承の収集・カタログ化 現代の伝説 |
教科書及び教材 | 毎回授業で印刷物を配布する。 |
参考書 | |
成績評価方法 | 期末試験は記述式答案を求める。100点満点中60点以上を合格とする。配布する印刷物を通読/熟読することが前提である。 |
履修上の注意 | 出席者には出席簿に毎回署名を求める。期末試験不合格の場合は次年度再履修を認めるが、履修希望者多数の場合には低年次履修を謝絶することがある。本科目は来年度以降は3年次で開講しない。 |
教員からのメッセージ | 今年度からカリキュラムは変更されているが、私講義の方式に変更はない。配布資料を通読もしないで試験答案が書けると思ったら大間違い。 |
学習・教育目標との対応 | JABEE基準(a,f)の達成に寄与する。 |
関連科目 | |
その他 |