開講年度 | 2007 | ||||||||||||||||
教育課程名 | 副専門教育課程 コース別科目 | ||||||||||||||||
授業科目番号 | 31 | ||||||||||||||||
授業科目名 | 社会経済論 | ||||||||||||||||
開講曜日と時限 | 木曜日 3,4時限 | ||||||||||||||||
教室番号 | N401 | ||||||||||||||||
開講学期 | 後期 | ||||||||||||||||
単位数 | 2 | ||||||||||||||||
対象学科・学年 | 全学科3年 | ||||||||||||||||
必修・選択の別 | 選択 | ||||||||||||||||
授業方法 | 講義 | ||||||||||||||||
担当教員 | 亀田 正人 (KAMEDA, Masato) | ||||||||||||||||
教員室番号 | N651 | ||||||||||||||||
連絡先(Tel) | 0143-46-5819 | ||||||||||||||||
連絡先(E-Mail) | kameda@mmm.muroran-it.ac.jp | ||||||||||||||||
オフィスアワー |
月曜日18:00-18:30 および 水曜日14:35-17:45
オフィスアワー以外でも可能なかぎり対応する。 |
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授業のねらい | 現代の経済社会の特質を、経済活動の市場的要素と非市場的要素との相互連関の観点から理解し、市場経済のみにとらわれない人間開発本位の経済システムの可能性を探る。 | ||||||||||||||||
到達度目標 |
経済社会の多層構造を理解する。(10%)
各層の独自の原理と制度を理解する。(40%) そこから生起する各種問題を理解する。(30%) 市民としてそれらの問題の解決への姿勢を獲得する。(20%) |
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授業計画 |
全体を通じて3回リポート提出を課す。テーマはその都度教員が指定する。 リポート提出時には各自の書いたリポートを手許に、授業内でそのテーマについてディスカッションする。 |
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教科書及び教材 | 教科書は使用しない。適宜資料を配布し、ビデオを用いる。 | ||||||||||||||||
参考書 | 適宜紹介する。 | ||||||||||||||||
成績評価方法 |
リポートの得点と期末試験の得点とを合計して成績とする(100点満点中60点以上で合格)。リポートは各回20点満点、3回合計60点満点。筆記試験は40点満点。電子機器以外何を持ち込んでもよい。
期末試験の再試験・兼・追試験を1回だけ行う。実施要領・成績評価は期末試験と同じ。 不合格者は再履修しなければならない。 |
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履修上の注意 | あまりに杜撰なリポートは書き直しを命ずることがある。リポート用紙の受け取りと提出締め切りを厳守すること。用紙受け取りの遅れと提出の遅れはそれぞれ5点減点となる。 | ||||||||||||||||
教員からのメッセージ |
この科目は講義科目であるが、受講生諸君のリポート発表と討論を重視する。そのため、リポート作成と発表、討論への参加のすべてにおいて積極的な参加を望む。
質問や議論は大いに歓迎する。教室内、教室外、教員室、電子メールで受け付ける。 |
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学習・教育目標との対応 |
JABEE基準1(1)の2項目に対応する。
(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養 (f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 |
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関連科目 |
2年次開講の経済事情
4年次開講の環境経済論演習 |
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その他 |