開講年度 2007
教育課程名 副専門教育課程 コース別科目
授業科目番号 44
授業科目名 英作文A
開講曜日と時限 水曜日9・10時限
教室番号 N303
開講学期 前期
単位数 (2)
対象学科・学年 全学科3年
必修・選択の別 選択
授業方法 演習
担当教員 橋本邦彦
教員室番号 N664
連絡先(Tel) 46-5833
連絡先(E-Mail) kuni3587@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 火曜日9:00-14:00
授業のねらい The Beatlesの歌を聞いて、そこで使用されている英語の口語表現を習得し用いることができるようにする。
到達度目標 1. 英語の歌詞で用いられている口語表現を発音することができる:30%。
2. 口語表現の入った複数の例文を読み、そのパターンを理解することができる:30%。
3. 指定された日本語文を、習得した口語表現を用いて、英語に直すことができる:40%。
授業計画 第1回 授業の進め方・”All My Loving” (1963)とI’ll + 動詞句
第2回 ”Can’t Buy Me Love” (1964)とEverybody tells me + 節
第3回 ”Ticket To Ride” (1965)とhave got + 名詞句
第4回 ”Yesterday” (1965)とsuch + 名詞句
第5回 ”Norwegian Wood (This Bird Has Flown)” (1965)とIt’s time for + 名詞句/ to + 動詞句
第6回 ”Eleanor Rigby” (1966)とkeep + 目的語 + 形容詞・副詞/ 現在・過去分詞/ 前置詞
第7回 ”Strawberry Fields Forever” (!967)とget + 形容詞・副詞
第8回 ”Penny Lane” (1967)とfeel as if + 節
第9回 ”With A Little Help From My Friends” (1967)とWhat do you + 動詞句 + when節
第10回 ”A Day In The Life” (1967)とhave + 過去分詞 + before
第11回 ”The Fool On The Hill” (1967)とseem to + 動詞句
第12回 ”Ob-La-Di, Ob-La-Da” (1968)とtake + 目的語 + to + 名詞句
第13回 ”Let It Be” (1970)と接続詞whenの3つの用法
第14回 映画『Let It Be』を見て英語を学ぶ
第15回 期末試験
教科書及び教材 教員が作成したオリジナルテキストを、授業のたびごとに配布する。
参考書 和久井光司著『ビートルズ〜二〇世紀文化としてのロック』 講談社選書メチエ201 \1800

辞書(電子辞書を含む)の持込可。
成績評価方法 授業ごとの課題30%、期末試験70%の割合で評価し、100点満点中60点以上を合格とする。不認定の者は再試験(1回のみ実施)を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。
履修上の注意 1. 欠席は履修登録後2回までしか認めない。
2. 原則として、再履修および低年次履修は認めない。
教員からのメッセージ 1. 遅刻はしないこと。出席をとった後の入室は遅刻とみなす。
2. 原則として、授業開始後の途中退室は認めない。許可なく退室した者は、欠席とみなす。
学習・教育目標との対応 <JABEEの学習・教育目標との関連>
学科(E)-1 日本語および英語によるコミュニケーション能力と国際性に対応する。
関連科目 英会話A・B
その他