開講年度 2007
教育課程名 副専門教育課程 日本語科目
授業科目番号 5
授業科目名 日本語C-1
開講曜日と時限 未定(前期授業開始後、受講希望者を集めて協議の上決定する。)
教室番号 未定
開講学期 前期
単位数 (1)
対象学科・学年 全学科3年
必修・選択の別 選択
授業方法 講義
担当教員 門沢健也
教員室番号 N201
連絡先(Tel) 0143-46-5882
連絡先(E-Mail) kadosawa@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 授業時間以外は原則として対応できる。
授業のねらい 日本語A、日本語Bで学習した中級の日本語能力の完成として、日本の新聞・雑誌の記事などを教材として、上級の日本語の読解能力を養う。またその内容を基にして、日本の社会や文化などに関する知識や理解を深める。
到達度目標 上記「授業のねらい」参照。
1.上級のレベルの読解能力(60%)
2.日本の社会や文化に対する知識・理解(40%)
授業計画 毎回、担当教員が準備する新聞・雑誌の記事など、生の教材を読解する。1〜2回で一つの教材の読解を終えることを目指す。
教科書及び教材 担当教員が準備・配付する新聞・雑誌の記事などの生教材
参考書 特にない。(必要に応じて担当教員が指示する。)
成績評価方法 授業での発表(50%)、レポート(50%)の割合で評価し、100点満点中60点以上を合格とする。
履修上の注意 コンピューターでの履修登録は行なわないで、前期授業開始後、受講希望者を集めて協議の上決定する。
日本語A−1・A−2、日本語B−1・B−2を履修しているか、そのレベルの日本語を理解していること。
授業には80%以上出席すること。
不合格の場合は再履修すること。
教員からのメッセージ 皆さんが住んでいるのは日本。日本語の勉強のモトは皆さんの身の周りにいくらでもあります。日常生活の中からたくさんのものを吸収して、日本語の上達を目指しましょう。
もちろん日本語授業も、楽しみながら頑張りましょう。
学習・教育目標との対応 上記「授業のねらい」参照。
<JABEEの学習・教育目標との関連>
日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力
関連科目 日本語A、日本語B、日本語D、異文化交流A
その他