開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 副専門教育課程 副専門科目 |
授業科目番号 | 6 |
授業科目名 | ロシア語a |
開講曜日と時限 | |
教室番号 | |
開講学期 | 前期 |
単位数 | (1) |
対象学科・学年 | 全学科3年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
担当教員 | 山路 明日太 (YAMAJI Asuta) |
教員室番号 | N355(共通講座非常勤講師控え室) |
連絡先(Tel) | |
連絡先(E-Mail) | (E-mail): yamajiasuta@hotmail.com |
オフィスアワー | |
授業のねらい | ロシア文化に親しみつつ、ロシア語の基礎を学ぶ。 |
到達度目標 | ロシア語の文字と発音に慣れ、基本的な語彙・表現を習得する。 |
授業計画 |
1週目 ガイダンス、ロシア語の挨拶
2週目 文字と発音、挨拶、簡単な文。 pp.4−5(教科書) 3週目 〃 pp.6−7 4週目 〃 pp.8−11 5週目 名詞の性、形容詞の変化 pp.12−13 6週目 〃 pp.14−15 7週目 名詞の複数形、所有代名詞、形容詞の語尾 pp.16−17 8週目 〃 pp.18−19 9週目 人称代名詞、動詞の現在変化、副詞 pp.20−21 10週目 〃 pp.22−23 11週目 名詞の対格、「〜が好き」という表現 pp.24−25 12週目 〃 pp.26−27 13週目 「〜がしたい」という表現、命令形 pp.28−29 14週目 〃 及び、定期試験対策 pp.30−31 15週目 定期試験 |
教科書及び教材 |
教科書として「ロシア語へのパスポート」(白水社)を用いるので、各自購入のこと。
|
参考書 | 語学辞書として、「ロシア語ミニ辞典」(白水社)あるいは「博友社ロシア語辞典」(博友社)を推薦するが、必ずしも購入の必要はない。 |
成績評価方法 | 定期試験(70%)と平常点(小テスト含む、30%)を総合して行い、60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 | 欠席は3回まで。定期試験結果の悪かった学生に対しては、平常点のよいものに限り、レポートを課すことによって合格と認める場合もある。 |
教員からのメッセージ |
ロシア語は発音も文法も最初のうちは特に難しいかと思います。ですが繰り返し発音し、会話練習をすることにより段々と慣れていきます。だからこそ、授業には積極的に取り組み、間違いを恐れずに反復練習してください。また、教員の在学日時は限られているので、連絡事項のあるものは余裕をもって対応してください。
|
学習・教育目標との対応 |
基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力に対応する。
|
関連科目 | |
その他 |