開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 副専門教育課程 副専門科目 |
授業科目番号 | 9 |
授業科目名 | 中国語b |
開講曜日と時限 | 木曜日 1,2時限 |
教室番号 | S8513 |
開講学期 | 後期 |
単位数 | (1) |
対象学科・学年 | 全学科2年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
担当教員 | 加藤眞司(Kato Shinji) |
教員室番号 | |
連絡先(Tel) | |
連絡先(E-Mail) | masterk@d1.dion.ne.jp |
オフィスアワー | |
授業のねらい | 指定のテキストや配布資料をとおして、発音と文法の基礎を習得し、簡単な会話をできるようにする。 |
到達度目標 |
1)中国語の発音記号であるピンインを覚え、それに従って発音できるようになる。
2)挨拶や自己紹介等の簡単な会話ができるようになる。 3)基本文法を習得し、簡単な中国語の文章を理解したり、初歩的な中国語作文ができるようになる。 4)授業中に中国映画等の映像を見たり、プリント等を配布して中国文化に触れ理解する。 |
授業計画 |
1週目 中国語aの復習
2週目〜14週目 テキストや配付資料を使用して、中国語の文法の解説、ヒアリングおよび表現の練習を行なう。随時、映画等も見る。適宜、小テスト。 15週目 後期の復習 定期試験 |
教科書及び教材 | 相原茂・郭雲輝・保坂律子共著『学ビテ時二之ヲ習フ』好文出版、定価(2,400円+税) |
参考書 |
『プログレッシブ中国語辞典』小学館 2730円
『中国語学習辞典』朝日出版社 2940円 文法書等については、ガイダンスで説明する。 |
成績評価方法 |
100点満点で60点以上を合格とする。
定期試験60点(中国語単語、訳、中国語作文) 小テスト20点(文法、単語、発音、ヒアリングを中心に) 授業態度20点(欠席は3回まで) |
履修上の注意 |
欠席は3回までとする。病気などやむを得ない場合は、事前に連絡すること(欠席理由によって考慮する場合がある)。
辞書を購入することを薦めます 小テストも成績評価の対象になるので、十分復習すること。 不合格者については、課題を出し提出してもらう。その内容によって改めて合否の判定を下す。なお不合格の場合は再履修しなければならない。 |
教員からのメッセージ | まず、中国語を楽しんで学びましょう。映画等も見せますので、中国文化に触れ関心を持って下さい。発音練習の際には、よく耳を働かせ大きな声を出すことを心掛けて下さい。 |
学習・教育目標との対応 | 基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力に対応する。 |
関連科目 | 中国語aを履修していること。 |
その他 |