開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 副専門教育課程 副専門科目 |
授業科目番号 | 7 |
授業科目名 | ロシア語b |
開講曜日と時限 | 木曜日 1,2時限 |
教室番号 | N301 |
開講学期 | 後期 |
単位数 | (1) |
対象学科・学年 | 全学科2年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
担当教員 | 山路 明日太 (YAMAJI Asuta) |
教員室番号 | N355(共通講座非常勤講師控え室) |
連絡先(Tel) | |
連絡先(E-Mail) | (E-mail): yamajiasuta@hotmail.com |
オフィスアワー | |
授業のねらい | ロシア文化に親しみつつ、ロシア語の基礎を学ぶ。 |
到達度目標 | ロシア語の基本的な語彙・表現、文法事項を習得し、簡単なコミュニケーション能力を身につける。 |
授業計画 |
1週目 ガイダンス、前期の復習
2週目 数詞、時間と年齢の表現 pp.32−33(教科書) 3週目 〃 pp.34−37 4週目 「行く・来る」を表す動詞、行き先の表現 pp.38−39 5週目 〃 pp.40−41 6週目 名詞の生格、所有代名詞、所有の表現 pp.42−43 7週目 〃 pp.44−45 8週目 曜日の表現、未来の表現、形容詞の変化 pp.46−47 9週目 〃 pp.48−49 10週目 名詞の前置格と場所の表現、「住んでいる」という動詞、ся動詞の変化 pp.50−51 11週目 〃 pp.52−53 12週目 動詞の過去形の作り方、名詞の対格 pp.54−55 13週目 〃 pp.56−57 14週目 後期のまとめ、定期試験対策 pp.58−59 15週目 定期試験 |
教科書及び教材 | 教科書として「ロシア語へのパスポート」(白水社)を用いるので、各自購入のこと。 |
参考書 | 語学辞書として、「ロシア語ミニ辞典」(白水社)あるいは「博友社ロシア語辞典」(博友社)を推薦するが、必ずしも購入の必要はない。 |
成績評価方法 | 定期試験(70%)と平常点(小テスト含む、30%)を総合して行い、60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 | 欠席は3回まで。定期試験結果の悪かった学生に対しては、平常点のよいものに限り、レポートを課すことによって合格と認める場合もある。なお不合格の場合は再履修しなければならない。 |
教員からのメッセージ | ロシア語は発音も文法も難しいと感じられるかもしれません。ですが繰り返し発音し、会話練習をすることにより段々と慣れていきます。だからこそ、授業には積極的に取り組み、間違いを恐れずに反復練習してください。また、教員の在学日時は限られているので、連絡事項のあるものは余裕をもって対応してください。 |
学習・教育目標との対応 | 基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力に対応する。 |
関連科目 | |
その他 |