開講年度 | 2007 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
教育課程名 | 副専門教育課程 副専門科目 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業科目番号 | 20 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業科目名 | 経済事情 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
開講曜日と時限 | 月曜日 3、4時限 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
教室番号 | N207 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
開講学期 | 後期 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
単位数 | 2 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
対象学科・学年 | 全学科1年 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
必修・選択の別 | 選択 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 | 講義 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
担当教員 | 亀田 正人 (KAMEDA, Masato) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
教員室番号 | N651 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
連絡先(Tel) | 0143-46-5819 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
連絡先(E-Mail) | kameda@mmm.muroran-it.ac.jp | ||||||||||||||||||||||||||||||||
オフィスアワー |
月曜日18:00-18:30 および 水曜日14:35-17:45
オフィスアワー以外でも可能なかぎり対応する。 |
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授業のねらい | 現代経済の基本的なしくみを知る。私たちの生活を維持し変化させていく原動力を市場経済、公共経済、「社会的経済」の中に確認し、それぞれの独自の論理と相互作用を理解し、そこから生起する様々な問題を理解する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
到達度目標 |
現代経済のしくみを、その三層構造において理解する。(10%)
三層それぞれの独自の原理と制度を理解する。(40%) そこから生起する各種問題を理解する。(30%) 市民としてそれらの問題の解決への姿勢を獲得する。(20%) |
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授業計画 |
全体を通じて3回リポート提出を課す。テーマはその都度教員が指定する。 |
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教科書及び教材 |
教科書は使用しない。
適宜資料を配布し、ビデオを用いる。 |
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参考書 | 適宜紹介する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
成績評価方法 |
リポートの得点と期末試験の得点とを合計して成績とする(100点満点中60点以上で合格)。リポートは各回20点満点、3回合計60点満点。筆記試験は40点満点。電子機器以外何を持ち込んでもよい。
期末試験の再試験・兼・追試験を1回だけ行う。実施要領・成績評価は期末試験と同じ。 不合格者は再履修しなければならない。 |
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履修上の注意 |
あまりに杜撰なリポートは書き直しを命ずることがある。
リポート用紙の受け取りと提出の締め切りを厳守すること。用紙受け取りの遅れと提出の遅れはそれぞれ5点減点となる。 |
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教員からのメッセージ | 質問や議論は大いに歓迎する。教室内、教室外、教員室、電子メールで受け付ける。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学習・教育目標との対応 |
JABEE基準1(1)の2項目に対応する。
(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養 (f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 |
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関連科目 | 2・3年次開講の環境経済論 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
その他 |