1 開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 副専門教育課程 共通科目 |
授業科目番号 | 51 |
授業科目名 | 中国語Ia |
開講曜日と時限 | |
教室番号 | |
開講学期 | 前期 |
単位数 | (1) |
対象学科・学年 | 応用化学科1年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
担当教員 | 中野 徹(NAKANO Toru)(共通講座非常勤講師) |
教員室番号 | N355(共通講座非常勤講師控室) |
連絡先(Tel) | |
連絡先(E-Mail) | (E-Mail) zhongye@zb4.so-net.ne.jp |
オフィスアワー | |
授業のねらい | 指定のテキスト及び配布資料をとおして、現代中国語の基本的な文章が発音でき、かつ聴いて理解でき、読んで理解できるようになることを目指す。 |
到達度目標 |
・ピンイン[中国語の発音記号]にしたがって発音ができるようになる(25%)
・発音を聞いてピンインで書けるようになる(25%) ・あいさつや自己紹介などの簡単な会話ができるようになる(25%) ・基本的な文法を理解し、初歩的な作文ができるようになる(25%) |
授業計画 |
第一回 ガイダンス
第二回 発音 教科書第一課 pp.6-9 第三回 発音 教科書第二課 pp.10-13 第四回 発音 教科書第三課 pp.14-17 第五回 発音のまとめ 教科書第四課 pp.18-21 第六回 人称代詞・姓名の言い方 教科書第五課 pp.22-26 第七回 動詞“是” 教科書第六課 pp.27-29 第八回 復習 教科書 pp.30-31 第九回 動詞述語文・形容詞述語文 教科書第七課 pp.32-35 第十回 指示代詞 教科書第八課 pp.36-39 第十一回 復習 教科書 pp.40-41 第十二回 量詞・親族呼称 教科書第九課 pp.42-45 第十三回 反復疑問文 教科書第十課 pp.46-49 第十四回 復習と前期期末定期試験 教科書 pp.50-51 第十五回 期末試験の解答 |
教科書及び教材 | 相原茂・郭雲輝・保坂律子『新訂 学ビテ時ニ之ヲ習フ』(好文出版、2006年、2400円+税) |
参考書 | 講義時に指示する |
成績評価方法 |
期末試験(60%)、小テスト(20%)、平常点(20%)で評価する。60点以上を合格とする。
不合格者は再履修となる。 |
履修上の注意 | 中国や中国について積極的に学ぶ意思があること。 |
教員からのメッセージ | 中国語は漢字を用いて表記しますが、実際には日本語とはまったく違う言語です。現代中国語で用いられる漢字は、簡体字と呼ばれる略字であり、その発音も日本の漢字の読み方とはまったく異なります。漢字に対して持っている先入観や視覚的なイメージだけに頼らず、耳を働かせ、口を動かして、中国語に親しむようにしてください。 |
学習・教育目標との対応 | 基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力に対応する。 |
関連科目 | |
その他 |