1 開講年度 2007
教育課程名 副専門教育課程 共通科目
授業科目番号 49
授業科目名 ドイツ語Ia
開講曜日と時限 火曜日 7・8時限
教室番号
開講学期 前期
単位数 (1)
対象学科・学年 応用化学科1年
必修・選択の別 選択
授業方法 演習
担当教員 熊坂 亮(KUMASAKA, Ryo)
教員室番号
連絡先(Tel)
連絡先(E-Mail) ryok@let.hokudai.ac.jp
オフィスアワー
授業のねらい 身近なテーマ(例えば、専攻、趣味、家族、食事、住居、一日の生活、大学、休み等)と場面を扱い、言語の機能(例えば、自己紹介する、時刻を尋ねる・伝える、休みの
予定を話す等)と概念(それら機能を表現する語彙・文型・文法)を中心に、易しいものから段階的に高度なものへと、既習事項を常に復習しながら、基本的な語彙や文型を学習します。
到達度目標 言語運用能力・四技能(聞く・話す・読む・書く)の習得。初級前半の文法知識の習得。
自分の日常生活をドイツ語で表現したり、ドイツ語圏の事情を知り、それに対応する日本の事情をドイツ語で表現する技能の習得。
授業計画 第1週〜第2週 
文字と発音、規則動詞の現在人称変化(1・2人称)、不規則動詞seinの現在人称変化、前置詞in, aus、副詞auch、疑問文、疑問詞wie, wo, woher(pp.1-6) 

第3週〜第4週 
規則動詞の現在人称変化(3人称)、数詞、名詞の性と定冠詞の1(主)格、所有冠詞(pp.7-12)

第5週〜第6週 
不規則動詞の現在人称変化sprechen, haben、動詞の位置と語順、冠詞の使い方(1)、auchの位置、疑問詞was(pp.13-18)

第7週〜第8週 
不規則動詞の現在人称変化sehen, fahren, laufen、否定文の作り方(1)、副詞gern[e], lieber, am liebsten(pp.19-24)

第9週〜第11週 
並列の接続詞、冠詞の使い方(2)、ja, nein, dochの使い方、頻度を表す副詞、es gibt...(…がある)、前置詞mit, ohne(pp.25-30)

第12週〜第14週 
名詞の複数形、冠詞の使い方(3)、形容詞、疑問詞wer, wie alt(pp.31-36)

第15週    
試験
教科書及び教材 佐藤修子・他『Szenen 1 場面で学ぶドイツ語』(三修社 \2900)を使用します。
参考書 各自、独和辞典を購入し毎回の授業に持参してください。電子辞書でも結構です。
購入する辞書は指定しませんが、(Tag [ta:k]などといったように)見出し語に発音記号が記載されているものを推奨します。
成績評価方法 平常点(小テスト、口頭演習 50%)と期末試験( 筆記 50%)で総合的に評価します。
履修上の注意
教員からのメッセージ 外国語の習得には、反復して学習することが重要です。
教科書の内容をしっかり復習するよう心がけてください。
学習・教育目標との対応 基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力に対応する。
関連科目
その他