開講年度 2007
教育課程名 副専門教育課程 共通科目
授業科目番号 57
授業科目名 中国語II
開講曜日と時限
教室番号
開講学期 前期
単位数 (2)
対象学科・学年 材料物性工学科2年
必修・選択の別
授業方法 講義
担当教員 加藤眞司(Kato Shinji)共通講座非常勤講師
教員室番号
連絡先(Tel)
連絡先(E-Mail) masterk@d1.dion.ne.jp
オフィスアワー
授業のねらい 中国語Iで学んだ中国語文法の基礎を固めつつ、発音やヒアリングの練習も行う。また、少々難易度の高い文章を読むことで、レベルアップをはかる。
到達度目標 1)語彙が増える。
2)中国語Iより少々難易度が高い文章が読めるようになる。
3)正確な発音を習得。
4)授業中に中国映画等の映像を見たり、プリント等を配布して中国文化に触れ理解する。
授業計画 1週目 ガイダンス
2週目 中国語発音とその表記方法を復習
5週目〜14週目 テキストや配付資料を使用して、中国語の文法の解説、ヒアリングおよび表現の練習を行なう。随時、映画等も見る。適宜、小テスト。
15週目 前期の復習
定期試験
教科書及び教材 三潴正道・陳 祖?著『セレクト10 時事中国語2007』朝日出版社 定価(1,600+税)
参考書 辞書・文法書等については、ガイダンスで説明する。
成績評価方法 100点満点で60点以上を合格とする。
定期試験50点(中国語単語、訳、中国語作文)
小テスト20点(文法、単語、発音、ヒアリングを中心に)
授業態度30点
小テストも成績評価の対象になるので、十分復習すること。
不合格者については、課題を出し、提出してもらう。その内容によって改めて合否の判定を下す。
履修上の注意 病気などやむを得ず欠席する場合は、事前に連絡すること(欠席理由によって考慮する場合がある)。
教員からのメッセージ まず、中国語を楽しみましょう。映画等も見せますので、中国文化に触れ関心を持って下さい。発音練習の際には、よく耳を働かせ大きな声を出すことを心掛けて下さい。
学習・教育目標との対応 基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力に対応する。
関連科目 この科目の履修にあたっては、中国語Iを履修していること。中国語を以前に習ったことがあること。
その他