開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 副専門教育課程 共通科目 |
授業科目番号 | 62 |
授業科目名 | 異文化交流A |
開講曜日と時限 | 未定(後期授業開始後、受講希望者を集めて協議の上決定する。) |
教室番号 | N206国際交流談話室(予定) |
開講学期 | 後期 |
単位数 | 2 |
対象学科・学年 | 材料物性工学科1年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 |
講義および演習
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担当教員 | 門沢健也 |
教員室番号 | N201 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5882 |
連絡先(E-Mail) | kadosawa@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 授業時間以外は原則として対応できる。 |
授業のねらい |
日本の風土・歴史・文化・社会・生活習慣・日本人のものの考え方などについて新聞・雑誌・テレビなどの生の教材を使って、総合的な理解を深める。
この科目は、留学生と日本人学生との合同で行い、同じ授業の中で受講する学生が共同作業で日本や留学生の出身国に関するさまざまなテーマについて、調べたり発表したり討論したりすることによって、留学生と日本人学生がお互いの文化について理解を深め合うことをねらいとする。 |
到達度目標 |
上記「授業のねらい」参照。
1.自分の意見を発表する能力(35%) 2.自分と異なる意見を聞き、討論する能力(35%) 3.異文化を理解する能力(40%) |
授業計画 |
受講者の希望するテーマを1回に1つ取り上げ、受講者がそれについて調べて発表し、全体で討議する。
(テーマは、授業開始後に学生の希望を取り入れながら決定する。) |
教科書及び教材 | 特にない。新聞や雑誌の記事、ビデオなどの手作り教材を使ったり、学生が調べたものを資料として使う予定。 |
参考書 | 特にない。 |
成績評価方法 | 授業での発表(40%)、課題に対するレポート(60%)の重みで評価し、合計100点満点中60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 |
コンピューターでの履修登録は行わない。
履修希望者は、学期開始3週間目までに教官室に来室して直接申し出ること。留学生の場合は、中級以上のレベル(「日本語B」程度)の日本語を理解していること。 1年次から受講できるが、なるべく2年次以降に受講するのが望ましい。受講希望者が多数の場合、選抜を行うことがある。 授業には80%以上出席すること。 不合格の場合は再履修すること。 |
教員からのメッセージ | この授業を留学生と日本人学生の貴重な接点とし、日本と世界について、ともに学びあいましょう。 |
学習・教育目標との対応 | この授業の単位修得は、JABEE基準1(1)の(a):地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養、に対応している。 |
関連科目 | 日本語A、日本語B、日本語C、日本語D(すべて選択科目) |
その他 |