開講年度 2007
教育課程名 副専門教育課程 共通科目
授業科目番号 52
授業科目名 ドイツ語Ib
開講曜日と時限 火曜日 3,4時限
教室番号 N209
開講学期 後期
単位数 (1)
対象学科・学年 電気電子工学科1年
必修・選択の別 選択
授業方法 講義
担当教員 熊坂 亮(KUMASAKA, Ryo)
教員室番号
連絡先(Tel)
連絡先(E-Mail) ryok[at]let.hokudai.ac.jp
オフィスアワー
授業のねらい 身近なテーマ(例えば、専攻、趣味、家族、食事、住居、一日の生活、大学、休み等)と場面を扱い、言語の機能(例えば、自己紹介する、時刻を尋ねる・伝える、休みの
予定を話す等)と概念(それら機能を表現する語彙・文型・文法)を中心に、易しいものから段階的に高度なものへと、既習事項を常に復習しながら、基本的な語彙や文型を学習します。
到達度目標 言語運用能力・四技能(聞く・話す・読む・書く)の習得。初級前半の文法知識の習得。
自分の日常生活をドイツ語で表現したり、ドイツ語圏の事情を知り、それに対応する日本の事情をドイツ語で表現する技能の習得。
授業計画 第1週〜第2週 
指示代名詞、人称代名詞(3人称)と冠詞類1(主)格・4(直接目的)格、不定冠詞と定冠詞、否定文の作り方(2)、不定代名詞・否定代名詞の4格、指示代名詞の1・4格、形容詞(pp.37-42) 

第3週〜第4週 
前置詞(1)an, auf, hinter, in, neben, ・ber, unter, vor, zwischen(場所)、定冠詞・所有冠詞・人称代名詞の3(間接目的)格、疑問詞wie,teuer, wie gro・(pp.43-48)

第5週〜第6週 
非人称動詞の主語es、前置詞(2)vor, nach, um, gegen, von ... bis, ab, an, in(時)、       分離動詞、序数、疑問詞wie sp・t, wie viel Uhr, wie lange, wann, der Wievielte,        was f・r ein Tag(pp.49-54)

第7週〜第8週 
現在完了形、sein, habenの過去人称変化(pp.55-60)

第9週〜第11週 
Sieに対する命令形、前置詞(3)nach, zu, in, bis zu(方向)、mit(交通手段)、疑問詞womit、副詞hier, da, dort, rechts, links, geradeaus、形容詞(pp.61-66)

第12週〜第14週 
話法の助動詞wollen, k・nnen, m・chten、前置詞(4)an, in, auf(移動の方向)、疑問詞wohin, mit wem(pp.67-72)

第15週    
試験

 
教科書及び教材 佐藤修子・他『Szenen 1 場面で学ぶドイツ語』(三修社 \2900)を使用します。
参考書 各自、独和辞典を購入し毎回の授業に持参してください。電子辞書でも結構です。
購入する辞書は指定しませんが、(Tag [ta:k]などといったように)見出し語に発音記号が記載されているものを推奨します。
成績評価方法 平常点(小テスト、口頭演習 50%)と期末試験(筆記 50%)で総合的に評価します。
不合格者は再履修となる
履修上の注意
教員からのメッセージ 外国語の習得には、反復して学習することが重要です。
教科書の内容をしっかり復習するよう心がけてください。
学習・教育目標との対応 基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力に対応する。
関連科目
その他