1 開講年度 2007
教育課程名 副専門教育課程 共通科目
授業科目番号 15・16
授業科目名 インター・サイエンスA
開講曜日と時限 水曜日5〜6時限目
教室番号 C111
開講学期 前期
単位数 1
対象学科・学年 電気電子工学科1年
必修・選択の別 選択
授業方法 講義
担当教員 鎌田紀彦(KAMATA,Norihiko)(建設システム工学科・生活空間工学講座)
土屋 勉(TSUCHIYA,Tsutomu)(建設システム工学科・構造工学講座)
藤間 聡(TOHMA,Satoshi)(建設システム工学科・環境防災工学講座)
菅田紀之(SUGATA, Noriyuki)(建設システム工学科・構造工学講座)
教員室番号 鎌田紀彦: Y-505
土屋 勉: D-224
藤間 聡: A-228
菅田紀之: D-203
連絡先(Tel) 鎌田紀彦: 0143-46-5253
土屋 勉: 0143-46-5215
藤間 聡: 0143-46-5273
菅田紀之: 0143-46-5220
連絡先(E-Mail) kamata@mmm.muroran-it.ac.jp
tsuchi@mmm.muroran-it.ac.jp
tohma@sl227.ce.muroran-it.ac.jp
sugata@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 鎌田紀彦: 月曜日 12:00〜12:55   水曜日 12:00〜12:30
土屋 勉: 月曜日 17:00〜18:00   水曜日 12:00〜12:30
藤間 聡: 月曜日 12:25〜12:55   火曜日 12:25〜12:55
菅田紀之: 月曜日 12:15〜12:55   金曜日 12:15〜12:55
授業のねらい  工学は各種の基礎科学をもとにした学問です。本授業では、君たちの学科以外の分野がどのようなことを行っているのか学びます。同じ工学でも、基本となる科学も異なります。科学と工学の差異を知り、両者の関連性を学びます。
到達度目標
1. 土木工学および建築学とはどのようなものであるのかについて説明できる。
2. 土木工学および建築学が、社会においてどのように活用され、私たちの生活にどのように関わっているのかを説明できる。
3. 土木工学および建築学の将来について自分なりの考えを述べることができる。
授業計画 1週目 土木工学の成り立ち−橋,土,水,交通(菅田)
2週目 土木工学−橋と土(菅田)
3週目 土木工学−川と海(藤間)
4週目 土木工学−国土と交通(藤間)
5週目 建築構造−鉛直方向に展開するシステム(土屋)
6週目 建築構造−水平方向に展開するシステム(土屋)
7週目 建築学−ソフトな技術,計画とデザイン(鎌田)
8週目 建築学−環境科学及び生産技術(鎌田)
教科書及び教材 適宜、プリント等を配布する。
参考書
成績評価方法 レポート(4回)で評価し、100点満点で60点以上を合格とする。
履修上の注意  無断欠席は認められません。やむを得ずして欠席するときには、欠席届を提出するとともに担当教員に申し出ること。
 不合格者は再履修すること。
教員からのメッセージ
学習・教育目標との対応 電気電子工学科の学習・教育目標との対応
 電気電子工学科では、この授業の単位修得は、
 学科の学習・教育目標の、
 (H-2) 人文科学、社会科学など他分野に関連する知識を習得し、社会や自然と技術のかかわりについて考えることができる能力
に対応している。
関連科目
その他