開講年度 2007
教育課程名 副専門教育課程 共通科目
授業科目番号 38
授業科目名 英語B
開講曜日と時限 火曜日7・8時限
金曜日7・8時限
教室番号 N104(火・金とも)
開講学期 後期
単位数 (2)
対象学科・学年 情報工学科1年
必修・選択の別 必修
授業方法 演習
担当教員 橋本邦彦
教員室番号 N664
連絡先(Tel) 46-5833
連絡先(E-Mail) kuni3587@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 火曜日9:00-11:30
水曜日15:00-17:00
授業のねらい 「英語A」で習得した文法力をいかして読解能力を発展させる。
到達度目標 1. 英語の読解に必要な語彙力を増やすことができる:30%。
2. 英文を読み、内容の大意を理解することができる:30%。
3. 文法と語彙の知識を動員して英文の内容と論理の展開を理解することができる:40%。
授業計画 第1週 (1)シラバスの説明、グループ分け
(2)絵本を読む:読みのリズムの習得
第2週 (1)絵本を読む:読み聞かせのこつ
    (2)絵本を読む:読み聞かせのこつ、
Review Test[1]
第3週 (1)落語を読む:読みの表情の習得
(2)落語を読む:読みの表情の習得
第4週 (1)落語を読む:読みの表情の習得
(2)落語を読む:読みの表情の習得、
Review Test[2]
第5週 (1)コミック・ブックを読む:情景を盛り込む
(2)コミック・ブックを読む:情景を盛り込む
第6週 (1)コミック・ブックを読む:情景を盛り込む
(2)アニメを読み取る:画面からの理解
第7週 (1)アニメを読み取る:画面からの理解
(2)アニメを読み取る:画面からの理解、
Review Test[3]
第8週 中間試験
予備日
第9週 (1)ラジオ放送を読む:左から右への読解
(2)ラジオ放送を読む:左から右への読解
第10週 (1)ラジオ放送を読む:左から右への読解
(2)ラジオ放送を読む:左から右への読解、
Review Test[4]
第11週 (1)インタビューを読む:聞くことは読むこと
(2)インタビューを読む:聞くことは読むこと
第12週 (1)インタビューを読む:聞くことは読むこと
(2)インタビューを読む:聞くことは読むこと、
Review Test[5]
第13週 (1)文章の構成から読む:証拠を用いての論証
(2)文章の構成から読む:競合する理論の比較
第14週 (1)文章の構成から読む:過程の説明
(2)文章の構成から読む:データを用いての説明
                   Review Test[6]
第15週 期末試験
    予備日
*諸般の事情により日程や内容を一部変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

教科書及び教材 毎回、オリジナル教材のプリント等を配布する。
参考書 辞書(電子辞書でもよい)
成績評価方法 定期試験(中間・期末)70%、小テスト30%によって評価し、100点満点中60点以上を合格とする。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。
履修上の注意 欠席は理由の如何にかかわらず5回までしか認めない。6回以上欠席の場合は再履修しなければならない。
教員からのメッセージ 1. 遅刻はしないこと。出席をとった後の入室は遅刻とみなす。
2. 原則として、授業開始後の途中退室は認めない。許可なく退室した者は、欠席とみなす。
学習・教育目標との対応 JABEE基準(1)(f)の後半部「国際的に通用するコミュニケーション
基礎能力」に対応する。
関連科目 英語C、TOEIC英語演習、英語コミュニケーション演習、TOEFL英語演習、応用英語演習
その他