開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 副専門教育課程 共通科目 |
授業科目番号 | 40 |
授業科目名 | TOEIC英語演習 |
開講曜日と時限 | 水曜日5・6時限 |
教室番号 | N303 |
開講学期 | 後期 |
単位数 | (2) |
対象学科・学年 | 建設システム工学科 土木コース2年 |
必修・選択の別 | 選択必修 |
授業方法 | 演習 |
担当教員 | 橋本邦彦 |
教員室番号 | N664 |
連絡先(Tel) | 46-5833 |
連絡先(E-Mail) | kuni3587@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー |
火曜日9:00-11:30
水曜日15:00-17:00 |
授業のねらい | 様々なTOEICの問題と形式の解き方を習得する。 |
到達度目標 |
1. TOEICの問題形式を理解する:20%。
2. Section I(リスニング)問題に含まれている4つのパートに対応できるリスニング能力を習得する:40%。 3. Section II(リーディング)問題に含まれる文法・語法問題と読解問題に対応できる文法・語法の知識や文書形式の読み取り方を習得する:40%。 |
授業計画 |
第1回 TOEICについての説明とPretestの実施
第2回 Part1<写真描写問題>&Review Testにチャレンジする 第3回 Part2<応答問題>にチャレンジする 第4回 Part2 Review TestとPart3<会話問題>にチャレンジする(1) 第5回 Part3<会話問題>にチャレンジする(2) 第6回 Part3 Review TestとPart4<説明文問題>にチャレンジする(1) 第7回 Part4<説明文問題>にチャレンジする(2) 第8回 Part4 Review TestとFinal Test 第9回 Part5<短文穴埋め問題>にチャレンジする(1) 第10回 Part5<短文穴埋め問題>にチャレンジする(2) & Review TestとPart6<長文穴埋め問題>にチャレンジする(1) 第11回 Part6<長文穴埋め問題>にチャレンジする(2) & Review Test 第12回 Part7<読解問題>にチャレンジする(1) 第13回 Part7<読解問題>にチャレンジする(2) 第14回 Part7<読解問題>にチャレンジする(3) & Review Test 第15回 Final Test & Comprehensive Final Test |
教科書及び教材 |
山下光洋・村松美映子・Peter Keyes・Wayne I. Phillips著 『徹底TOEIC TEST リスニング』音羽書房鶴見書店 \1300.
山下光洋・宮川清・Ben Olah・David Wade・David Mackie著 『徹底TOEIC TEST リーディング』音羽書房鶴見書店 \1000 |
参考書 | 辞書(電子辞書でもよい) |
成績評価方法 | 7回のReview Tests30%、2回のFinal Tests30%、及びComprehensive Final Test40%の割合で評点を出し、100点満点中60点以上を合格とする。不認定の者は再試験を受けなければならない。再試験で認定された場合、評点は60点とする。それ以外の不合格者は再履修しなければならない。 |
履修上の注意 |
欠席は理由の如何にかかわらず3回までしか認めない。4回以上欠席の場合は再履修しなければならない。
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教員からのメッセージ |
1. 遅刻はしないこと。出席をとった後の入室は遅刻とみなす。
2. 原則として、授業開始後の途中退室は認めない。許可なく退室した者は、欠席とみなす。 |
学習・教育目標との対応 | JABEE基準(1)(f)後半部「国際的に通用するコミュニケーション基礎能力」に対応する。 |
関連科目 | 英語コミュニケーション演習I・II、TOEFL英語演習 |
その他 |