開講年度 2007
教育課程名 副専門教育課程 共通科目
授業科目番号 55
授業科目名 ドイツ語II
開講曜日と時限 木曜日 9〜10時限(16:15〜17:45)
教室番号 A305
開講学期 前期
単位数 (2)
対象学科・学年 建設システム工学科 土木コース2年
必修・選択の別 選択
授業方法 演習
担当教員 マルギット クラウゼ=小野 (Margit Krause-Ono)
教員室番号 N-658
連絡先(Tel) 0143-46-5839
連絡先(E-Mail) k-ono@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 水曜日の10:25〜11:55。そのほかの時間でも研究室にいる時はいつでもどうぞ。
授業のねらい これまでに学んできたドイツ語会話の応用範囲の拡大。力点はドイツ語でのコミュニケーションの取り方。
到達度目標 ドイツ語IaおよびIbで習得した知識をさらに発展させ、
1. ドイツ旅行で予想される様々な局面を取り上げ、その対応に必要な新しい文法知識とジェスチャー・ボディーランゲージを交えた慣用表現を習得する。
2. 旅行プランとその内容をドイツ語で話し、記述できるようにする。
3. 最終的にはそれをパワーポイントを使ってまとめ上げ、皆の前でプレゼンテーションを行う。
授業計画 1-5週目:
グループ分けをし、ドイツ旅行における様々なシーンに登場する語彙や発音、ボディーランゲージに関する説明を行った後、演技練習を行う。

6 週目
そのシーンのビデオ撮影を行う。

7週目:
ドイツ旅行に関するブレインストーミング。地図を使った説明と関連情報の提供。

8-13 週目
グループワーク : 単語リストと模範文例を配布し、その説明を行う。そこで学習したものを自分たちの旅行プランへ応用してみる。その次の段階として、インターネット上からの情報の応用をも試みる。
パワーポイントを使用し、ドイツ語でその成果をまとめる。

14-15 週目
皆の前でプレゼンテーションを行う。
教科書及び教材 特になし。必要なプリントは適宜配布する。
参考書
成績評価方法 プレゼンテーションの内容50%、授業への取り組み姿勢50%の割合で評価する。100点満点換算で60点以上を合格とする。
履修上の注意 ドイツ語I単位取得者であること。
教員からのメッセージ こだわりを持った独自の視点に立つプレゼンテーションを目指して欲しいと思います。プレゼンテーションに関する相談は大歓迎。
学習・教育目標との対応 <JABEEの学習・教育目標との関連>
日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力 。
関連科目
その他