開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 副専門教育課程 共通科目 |
授業科目番号 | 49 |
授業科目名 | ドイツ語Ia |
開講曜日と時限 | 金曜日 78時限 |
教室番号 | |
開講学期 | 前期 |
単位数 | (1) |
対象学科・学年 | 建設システム工学科 土木コース1年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 演習 |
担当教員 | 中村 寿 (NAKAMURA Hisashi) |
教員室番号 | |
連絡先(Tel) | |
連絡先(E-Mail) | e-mail: sing134@zj9.so-net.ne.jp |
オフィスアワー | 在校日時:金曜日 |
授業のねらい | ドイツ語の基本文法を修得します。 |
到達度目標 |
1.ドイツ語ネイティブ話者とのコミュニケーションを図るために「読む・聞く・書く・話す」という外国語学習上の四分野における基礎の確立を目指します。
2.ドイツ語の学習を通じて、ドイツ語圏文化の理解を深めます。 |
授業計画 |
第1週 ガイダンス
第2週 ドイツ語のアルファベート 第3週 発音の規則 第4週 簡単な日常の挨拶・自己紹介 第5週 代名詞の使い方 第6週 規則動詞の現在人称変化 第7週 seinとhaben 第8週 人称代名詞の格変化 第9週 話法の助動詞 第10週 再帰代名詞 第11週 分離動詞 第12週 zu 不定詞 第13週 現在完了形・過去分詞の作り方 第14週 過去形 第15週 前期のまとめ |
教科書及び教材 | 教科書:山田 貞三著『M創chen-Sapporo』朝日出版社 定価(2200円+税) |
参考書 | (参考書):独和辞典 (辞書・参考図書については授業の中で指示していきます。) |
成績評価方法 |
平常点(50%)積極的な発言およびドイツ語の発音を重視します。
学期末の定期試験(50%) |
履修上の注意 | 欠席は3回までしか認められません。やむを得ず欠席する場合は、前日までにメールにて講師に連絡をして下さい。ドイツ語Iaの単位を取得しないと、ドイツ語Ibは履修できません。 |
教員からのメッセージ | 不明な点があれば、いつでも講師に質問をして下さい。わたしは学生時代にオーケストラに所属し、ドイツの音楽に触れたのがきっかけでドイツ語を選択しました。学生の皆さんも、数ある未習外国語の中でドイツ語を選択したわけですから、ドイツ語を選択するに当たって何らかのきっかけがあったはずです。このきっかけがあれば、外国語の学習は滋味豊かな世界の経験となります。ドイツ語を勉強する動機がまだ見つからないという人は、この授業を通じて講師と一緒に探しましょう。 |
学習・教育目標との対応 | 基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力に対応しています。 |
関連科目 | |
その他 |