開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 副専門教育課程 共通科目 |
授業科目番号 | 52 |
授業科目名 | ドイツ語Ib |
開講曜日と時限 | 金曜日 5,6時限 |
教室番号 | N209 |
開講学期 | 後期 |
単位数 | (1) |
対象学科・学年 | 建設システム工学科 建築コース1年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 演習 |
担当教員 | 中村 寿 (NAKAMURA Hisashi) |
教員室番号 | |
連絡先(Tel) | |
連絡先(E-Mail) | e-mail: sing134@zj9.so-net.ne.jp |
オフィスアワー | 在校日時:曜日 |
授業のねらい | ドイツ語の基本文法を修得します。 |
到達度目標 |
1.ドイツ語ネイティブ話者とのコミュニケーションを図るために「読む・聞く・書く・話す」という外国語学習上の四分野における基礎の確立を目指します。
2.ドイツ語の学習を通じて、ドイツ語圏文化の理解を深めます。 |
授業計画 |
第1週 前期の復習・ガイダンス
第2週 接続詞と複文 第3週 esの用法 第4週 命令形 第5週 形容詞 第6週 比較級 第7週 疑問代名詞 第8週 数の数え方 第9週 受動態I 第10週 受動態II 第11週 関係代名詞 第12週 接続法I 第13週 接続法II 第14週 文法事項の復習 第15週 後期のまとめ |
教科書及び教材 |
前期に引き続き、同じ教科書を使用します。
教科書:山田 貞三著『M・nchen-Sapporo』朝日出版社 定価(2200円+税) |
参考書 | (参考書):独和辞典 (後期は毎回持参して下さい。) |
成績評価方法 |
平常点(50%)積極的な発言およびドイツ語の発音を重視します。
学期末の定期試験(50%)100点満点で60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 |
欠席は3回までしか認められません。やむを得ず欠席する場合は、前日までにメールにて講師に連絡をして下さい。ドイツ語Iaの単位を取得しないと、ドイツ語Ibは履修できません。
ドイツ語Ib不合格の場合は再履修しなければなりません。 |
教員からのメッセージ | 不明な点があれば、いつでも講師に質問をして下さい。教科書にそって進めるほか、ドイツ語圏の文学・音楽・映画など文化事象一般、教育制度、環境に対する取り組みなどについて書かれたドイツ語のテクストを読むことを計画しています。日本の制度や取り組み方とドイツ語圏における制度や取り組み方とを比較しながら、考え方の違いを理解し、私たちのアイデンティティ・他者理解の問題について、講師と一緒に考えてみませんか。 |
学習・教育目標との対応 | 基準1(1)(f)日本語による論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション基礎能力に対応しています。 |
関連科目 | |
その他 |