1 開講年度 2007
教育課程名 主専門教育課程 共通科目
授業科目番号 7
授業科目名 解析B
開講曜日と時限 月曜日 7,8時限
教室番号 N205
開講学期 後期
単位数 2
対象学科・学年 応用化学科1年
必修・選択の別 必修
授業方法 講義
担当教員 溝口宣夫
教員室番号 ****
連絡先(Tel) ****
連絡先(E-Mail)
オフィスアワー 未定
授業のねらい 解析Aに引き続いて、微分積分学を学ぶ。
到達度目標 積分の性質を理解して、計算と応用ができる。
多変数関数の極限や連続性について理解する。
偏微分法について理解して、計算と応用ができる。
授業計画 積分の性質    第1・2回
積分の計算    第3・4回
広義積分     第5・6回
2変数関数の極限 第7・8・9・10回
偏導関数     第11・12・13回
偏微分法の応用  第14・15回
教科書及び教材 理工系の微分・積分 学術図書
微分・積分の要点と演習 室蘭工大数理科学講座
参考書 大学演習 微分積分学 三村征雄 裳華房
成績評価方法 試験の得点率が60%以上の者は合格とする。宿題などは成績評価の資料としない。
履修上の注意 出席を調査した内で、出席が良好な者に試験の受験資格を与える。再試験は2月下旬か3月上旬に1回実施する。
教員からのメッセージ
学習・教育目標との対応 応用化学科の学習目標 A.語学、数学、自然科学及び情報技術に関する基礎知識を身につける。
関連科目 解析Aを学んでいることを前提として講義する。2年次前期の解析Cでも微分積分学を学ぶ。
その他 解析Bの履修で、3年次以上の学生は解析IIを再履修することができる。再履修と低年次履修は所属学科にかかわらず受け入れる。