1 開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 主専門教育課程 共通科目 |
授業科目番号 | 6 |
授業科目名 | 解析A |
開講曜日と時限 | 金 56 |
教室番号 | N208 |
開講学期 | 前期 |
単位数 | 2 |
対象学科・学年 | 応用化学科1年 |
必修・選択の別 | 必修 |
授業方法 | 講義 |
担当教員 | 溝口宣夫 |
教員室番号 |
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連絡先(Tel) |
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連絡先(E-Mail) | |
オフィスアワー | 金1610−1700 |
授業のねらい | 工学部のどの課程でも必要となる数学の基礎知識のひとつである微分積分学を学ぶ。数列の極限、1変数関数の極限と微分法について理解する。 |
到達度目標 |
数列の極限に関する性質を理解して、極限の存在について考察できる。
関数の極限、連続性について理解し、応用することができる。 導関数を計算し、微分法に関する性質を導き、それらを応用することができる。 |
授業計画 |
数列の極限 第1・2・3回
単調数列 第4回 実数の集合 第5回 収束の判定 第6・7回 関数の極限 第8・9・10回 初等関数 第11回 導関数 第12・13回 平均値定理 第14・15回 |
教科書及び教材 |
理工系の微分・積分 学術図書
微分・積分の要点と演習 室蘭工大数理科学講座 |
参考書 | 大学演習 微分積分学 三村征雄編 裳華房 |
成績評価方法 | 試験の得点率が60%以上の者は合格とする。宿題などは成績評価の資料としない。 |
履修上の注意 | 出席は調査することとしないことがある。調査した内で出席が良好な者に試験の受験資格を与える。再試験は10月以降に1回実施する。 |
教員からのメッセージ | |
学習・教育目標との対応 | 応用化学科の学習目標 A.語学、数学、自然科学及び情報技術に関する基礎知識を身につける。 |
関連科目 | 後期の解析Bで引き続いて微分積分学を学ぶ。 |
その他 | 3年次以上の学生は解析Aで解析Iの再履修ができる。再履修と低年次履修は所属学科にかかわらず受け入れる。 |