開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 主専門教育課程 共通科目 |
授業科目番号 | 9 |
授業科目名 | 基礎化学 |
開講曜日と時限 | 月曜日 5〜6時限(12:55〜14:25) |
教室番号 | N208 |
開講学期 | 前期 |
単位数 | 2 |
対象学科・学年 | 電気電子工学科1年 |
必修・選択の別 | 必修 |
授業方法 | 講義 |
担当教員 | 太田勝久(Ohta Katsuhisa)(応用化学科) |
教員室番号 | H-415 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5725 |
連絡先(E-Mail) | |
オフィスアワー | 金曜日の午前9時30分から午前10時30分 |
授業のねらい |
マクロな物質の反応、構造、物性を原子・分子レベルのミクロな視点から見る力を養う。
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到達度目標 |
(1)基礎的な原子構造の理解
(2)基礎的な化学結合の理解 (3)基礎的な化学反応の理解 (4)原子・分子というミクロなレベルからマクロな物質を見る視点を養う。 |
授業計画 |
講義は教科書とノートの板書で行う。
第01週 はじめに (§15) 第02週 原子の電子状態 I (§01, 03) 第03週 原子の電子状態 II (§07, 08) 第04週 原子の電子状態 III (§10, 11) 第05週 原子の電子状態 IV (§12, 13, 14) 第06週 分子と化学結合 I (§16, 17, 18) 第07週 分子と化学結合 II (§19, 20, 21) 第08週 分子と化学結合 III (§24, 25) 第09週 分子と化学結合 IV (§26, 27) 第10週 配位化合物 (§44, 45, 50) 第11週 分子間相互作用 I (§52, 53, 54, 55) 第12週 分子間相互作用 II (§56, 59, 60) 第13週 化学反応I (§61, 62, 64) 第14週 化学反応II (§66, 67) 第15週 固体の構造と物性 (§71, 75) 定期試験 なお、(§15)等の数字は教科書の章番号を示す。また、講義の進行順序は教科書の章番号の順序とは必ずしも一致しないので十分注意すること。進行時期も教科内容の習熟度合い等により変更する場合がある。 |
教科書及び教材 |
「化学の基礎77講」東京大学教養学部化学部会(編)東京大学出版会を主として用いる。
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参考書 | 「物質の機能を使いこなす」杉森彰 裳華房 |
成績評価方法 |
成績は定期試験で評価し60点以上を合格とする。
再試験は行わない。 |
履修上の注意 | 講義の進行順序は教科書の章番号の順序とは必ずしも一致しないので十分注意すること。 |
教員からのメッセージ | 講義内容への質問等は、随時、大いに歓迎する。 |
学習・教育目標との対応 |
電気電子工学科学習・教育目標の以下の項目に対応している。
(A) 自然現象を理解するための基礎となる数学・物理学の知識を習得する。 |
関連科目 | 環境科学入門 |
その他 |