開講年度 2007
教育課程名 主専門教育課程 学科別科目
授業科目番号 13
授業科目名 卒業研究
開講曜日と時限
教室番号
開講学期 通年
単位数 (8)
対象学科・学年 応用化学科4年
必修・選択の別 必修
授業方法 応用化学科で定めた基準を満たした学生を対象に、指導教員の研究室に分属して特定の課題について研究する。
担当教員 応用化学科教員
教員室番号 各教員
連絡先(Tel) 各教員
連絡先(E-Mail) 各教員
オフィスアワー
授業のねらい 指導教員とコミュニュケーションをはかりながら実際に直面する課題に対して,これまでに習得した基礎学力、基礎知識を総合的に駆使し,自ら解決を目指す。それを成し遂げる過程において,調査・企画立案能力、データの収集・解析能力、コミュニケーション・発表能力,自己管理・実行能力を身につける。
到達度目標 (1)卒業研究・論文の背景や目的を理解するために必要な情報   を継続的に調査,学習し,それを活用できること。(応化   目標C,E)(20%)
(2)教員等とのコミュニケーションをはかり,卒業研究を円滑   に行えること。(応化目標F)(20%)
(3)自らの考えを,論理的表現で説明する方法を学び,教員や   同僚に伝えることができること。(応化目標F)(20%)
(4)自らの研究を改善でき、デザイン(計画・立案)できる    能力を養うこと。(応化目標G)(20%)
(5)卒業研究を計画的に実施し,新しい課題や未解決の問題に   対応できる実際的な応用能力を身につけること。(応化目   標G)(20%)
授業計画 応用化学科における指導教員に拠る。
教科書及び教材 応用化学科における指導教員に拠る。
参考書 応用化学科における指導教員に拠る。
成績評価方法 中間発表および卒論発表会で発表し, 卒論,発表要旨および研究日誌を提出した学生を対象とし,授業の目標の(1)から(5)の観点で評価する。
 主に指導教員が全期を通して,卒業研究の過程で(1)(2)    (4)(5)について評価する。
 所属する講座の教員群が主に卒業研究発表会において,    (2)(3)について評価する。
 卒業論文では,指導教員が(1)(2)(4)(5)について評価す    る。
履修上の注意 不合格者は再履修とする。
教員からのメッセージ
学習・教育目標との対応 この科目は応用化学科の教育目標C(継続的学習)、E(人と自然の調和)、F(プレゼンテーション能力)、G(実際的能力)の達成に寄与する。
関連科目
その他