開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目番号 | 43 |
授業科目名 | 資源有機化学 |
開講曜日と時限 | 金曜日 3,4時限 |
教室番号 | N101 |
開講学期 | 後期 |
単位数 | 2 |
対象学科・学年 | 応用化学科3年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
担当教員 | 杉岡 正敏 |
教員室番号 | H214 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5723 |
連絡先(E-Mail) | msugioka@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 随時(時間のある時) |
授業のねらい | この講義では有機資源化学の基礎と応用および関連分野に重点を置いて講義する。 |
到達度目標 |
1.種々有機資源(石油、天然ガス、石炭)の成因と性質を理解する(20%)。
2.有機資源の有効利用のための有機反応化学を理解する(30%)。 3.有機資源変換の化学反応機構を習得する(30%)。 4.有機資源の変換プロセスを習得する(20%)。 |
授業計画 |
第1-2週 有機資源(1章)
第3-5週 石油精製(3章) 第6-9週 石油化学(4章) 第10-13週 天然ガス(5章) 第14-15週 石炭(2章) |
教科書及び教材 | 鈴木 康一、真下 清、山口達郎 著、 有機資源化学、三共出版 |
参考書 |
加賀谷 英幸 他著、 有機資源化学、朝倉書店
亀岡 弘 他著、 有機工業化学、褒華房 |
成績評価方法 | 定期試験より判定。60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 |
基礎有機反応および有機化学(A.B)を履修していることが望ましい。
不合格者は再履修となります。 |
教員からのメッセージ | この授業では1〜2回外来講師による石油資源の講演形式の講義があるので必ず出席して下さい。 |
学習・教育目標との対応 | 応用化学科の教育目標B−1(専門的知識−化学)の達成に寄与する。 |
関連科目 | 基礎有機化学、基礎有機反応、化学反応速度論、有機化学(A,B) |
その他 | 授業にはテキスト(教科書)を持参するように。 |