開講年度 2007
教育課程名 主専門教育課程 学科別科目
授業科目番号 52
授業科目名 学外実習
開講曜日と時限
教室番号
開講学期 前期
単位数 (2)
対象学科・学年 応用化学科3年
必修・選択の別 選択
授業方法 実習等
担当教員 上道芳夫(Uemichi, Yoshio)(応用化学科・基礎化学講座)
教員室番号 U101
連絡先(Tel) 0143-46-5724
連絡先(E-Mail) uemichi@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 月曜日 9:30〜10:30
授業のねらい 社会との密接な接触を通じて、自己の適正及び職業選択の方向性を把握させるとともに、専門領域についての実務能力及び学習意欲の向上を図る。
到達度目標 1.大学では経験できない就業体験をすることによって、社会人のもの  の見方や考え方を知る。
2.実習を通して多くの会社の方々とのコミュニケーションを図る。
3.実習を通して自己の適正を客観的に判断するとともに、将来の進路  決定に役立てる。
4.社会人として仕事を遂行するための実務的な能力(実践的な知識や  技術)を身に付け、今後の学習意欲を喚起する契機とする。
授業計画 1.実習内容
  学部3年次学生が従事できる実務のうち、学外実習の目的にふさわ  しい業務とし、受け入れ先の企業等が用意する課題を実施する。

2.実習時期と期間
  原則として学部3年次の夏期休業期間中の2週間程度とする。
  概ね、以下の予定で準備等を進める。

 ・4月中旬 学生への案内(趣旨説明)
 ・5月中旬 受入可能機関リストを提示、実習希望者の募集・選抜
 ・6月中旬〜 派遣先決定 配属先・テーマなど決定
        受入依頼(決定次第随時)
 ・7月上旬〜中旬  履修届、傷害保険等加入 事前指導
 ・7月下旬 学外実習先等連絡票提出
 ・夏季休業中 2週間程度 学外実習開始
 ・9月下旬 学外実習報告書、評定書、各アンケートの提出

教科書及び教材
参考書 学外実習実施報告書
成績評価方法 60点以上を合格とする。その成績は、学外実習評定書50%、学外実習報告書及び実習状況50%で評価する。
履修上の注意
教員からのメッセージ インターンシップの趣旨を十分に理解し、担当教員と密接に連絡を取り合って準備をしてください。
学習・教育目標との対応 応用化学科の教育目標、D(倫理観)、F(プレゼンテーション能力の達成に寄与する。
関連科目
その他