開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目番号 | 1 |
授業科目名 | フレッシュマンセミナーI |
開講曜日と時限 | 水曜日 1〜3時限(08:45〜11:10) |
教室番号 | N302 |
開講学期 | 前期 |
単位数 | 1(1) |
対象学科・学年 | 材料物性工学科1年 |
必修・選択の別 | 必修 |
授業方法 | 新入生が大学での学習方法を無理なく身に付けられるようになることを目指している。グループ討議や教材制作など自らの「興味と意欲」を持って講義に取り組むよう、双方向授業形式で行う。 |
担当教員 | 材料物性工学科全教職員 |
教員室番号 |
矢野隆治(K314)
澤口直哉(Y607) |
連絡先(Tel) |
矢野(0143-46-8301)
澤口(0143-46-5673) |
連絡先(E-Mail) |
矢野(ryie1 のあとに、@mmm.muroran-it.ac.jp をつける)
澤口 nasawa@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー |
矢野 月曜日 13:00〜14:00
澤口 火曜日 10:25〜11:55 |
授業のねらい | 新入生が大学での学習方法を無理なく身に付けられるようになることを目指している.学科の社会的役割や就職先,教育・研究内容を理解し,自らの学習目標を定め,進路を設計できるようにする. |
到達度目標 |
1.大学における履修方法・学習方法について理解する。
2.JABEE 認定制度と技術者資格について学ぶ. 3.材料物性工学各コースの教育プログラムを理解する. 4.材料物性工学科の研究内容を知る. 5.進路と学習目標を設定する. |
授業計画 |
第1週 履修ガイダンス
授業のスケジュールなど 第2週 フレッシュマンセミナーIの進め方 第3週 グループワーキング(1) 第4週 グループワーキング(2) 第5週 企業人講話(企業人事担当者) 第6週 グループワーキング(3) 第7週〜第9週 ものづくり体験型実験 第10、11週 出前講義体験 第12週〜第14週 研究室見学 第15週 これまでの振り返りとまとめ |
教科書及び教材 | 必要な資料は授業中に適宜配布する。 |
参考書 | |
成績評価方法 | 実習レポート(60 点満点)と目標設定のレポート(40 点満点)を総合して評価し,60 点以上を合格とする。 |
履修上の注意 |
・材料物性工学科の学生は、必ず履修し、単位を取修得すること。単位を取得しなければ、2年次での各コースの実験Aを履修できない。
・授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知する。 |
教員からのメッセージ | 課題、レポートを多数回課す予定である。他人の物を見ることなく自力で回答すること。また、見やすい提出物やレポート作成(文字や形式など)に心がけること。 |
学習・教育目標との対応 | |
関連科目 | 1年次後期 フレッシュマンセミナーII(必修) |
その他 |