開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目番号 | 1 |
授業科目名 | 電気数学I |
開講曜日と時限 | 月曜日 1,2時限 |
教室番号 | C306 |
開講学期 | 前期 |
単位数 | 2 |
対象学科・学年 | 電気電子工学科1年 |
必修・選択の別 | 必修 |
授業方法 | 講義と演習 |
担当教員 | 安達 洋 (ADACHI, Hiroshi) |
教員室番号 | F307 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5543 |
連絡先(E-Mail) | hadachi@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 月曜日15:00-16:30 |
授業のねらい | 高等学校で学んだ数学を復習し、それを発展させて電気電子工学でつかう数学を身近なものにする。 |
到達度目標 | 電気を扱うときに必要となる数学を道具として考え、その中でも最も基礎となる部分を学習し身につける。 |
授業計画 |
1.式の計算と数の種類
2.複素数 3.関数と方程式 4.行列 5.行列式 6.三角関数(1) 7.三角関数(2) 8.指数関数と対数関数 9.双曲線関数 10.平面図形と式 11.ベクトル算法 12.数列とその極限 13.関数の極限 14.微分計算法 15.まとめと質問 |
教科書及び教材 | 森武昭、大矢征共著 「電気電子工学のための基礎数学」 |
参考書 | 高校で使用した数学の教科書。 そのほか必要になったときには、講義の中で紹介します。 |
成績評価方法 | 毎講義時に演習問題を提示する。それを解答して次回の講義時にレポートとして提出する。すべての課題にレポートが提出された学生に対して試験を実施する。試験の得点を成績とする。 |
履修上の注意 | 高校の数学の教科書も参考にして、理解に努める。 |
教員からのメッセージ | 数学は自分で書いて演習してみることが理解するための基本になる。演習をしっかりとやってください。 |
学習・教育目標との対応 | B:電気電子工学分野の技術の基礎となる知識を習得する。 |
関連科目 | |
その他 | 他学科学生の履修は認めない。(演習を採点するTAの確保が十分でないため) |