開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目番号 | 43 |
授業科目名 | 通信網工学 |
開講曜日と時限 | |
教室番号 | |
開講学期 | 前期 |
単位数 | 2 |
対象学科・学年 | 電気電子工学科4年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
担当教員 | 長谷川弘治(Hasegawa Koji)(電気電子工学科・通信・先進計測講座) |
教員室番号 | Y403 |
連絡先(Tel) | 46-5528 |
連絡先(E-Mail) | |
オフィスアワー |
水曜日11:55〜12:55
金曜日15:20〜17:00 |
授業のねらい | 通信網の基礎知識を習得する |
到達度目標 |
次の事項が説明できる.
1.通信技術の基礎知識(デジタル伝送、交換、各種ネットワーク)(40%) 2.グラフ理論とネットワークフロー(10%) 3.トラヒック理論(35%) 4.ネットワークの信頼性(15%) |
授業計画 |
第1週 ガイダンス(シラバスの説明)と情報ネットワークの構成
第2〜4週 通信技術の基礎知識(デジタル伝送、交換技術) 第5〜7週 データ通信ネットワーク技術 第8〜11週 トラヒック理論 第12,13週 各種ネットワークの概要 第14、15週 ネットワークの信頼性 |
教科書及び教材 | 加島宣雄、情報通信ネットワーク入門、森北出版、2200円(税抜き) |
参考書 | 酒井善則,植松友彦著,情報通信ネットワーク,昭晃堂(税抜き2600円) |
成績評価方法 |
2回のレポート(各25点満点)と定期試験(50点満点)の合計(100点満点)で,60点以上を合格とする.
再試験は,行わない. 目標1と2は、テーマについて論述する問題あるいは計算問題をレポート課題として出題し評価する。目標3,4は、定期試験において、計算問題ならびに論述問題を出題し評価する。 |
履修上の注意 | 授業計画に変更がある場合には,講義中に連絡する。不合格者は、再履修となる。 |
教員からのメッセージ | |
学習・教育目標との対応 | 「(B)電気電子工学分野の技術の基礎となる知識を修得する」に付随的に関与する |
関連科目 | 基礎電子回路、電子回路I,電子回路II,通信工学,情報理論 |
その他 |