開講年度
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2007
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教育課程名
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主専門教育課程 学科別科目
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授業科目番号
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28
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授業科目名
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電気電子材料
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開講曜日と時限
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金曜日3〜4時限(10:25〜11:55)
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教室番号
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A-333
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開講学期
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前期
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単位数
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2
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対象学科・学年
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電気電子工学科3年
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必修・選択の別
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選択
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授業方法
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講義
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担当教員
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伊藤秀範(ITOH, Hidenori)(電気電子工学科・電気エネルギー・エレクトロニクス講座)
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教員室番号
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F309-2
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連絡先(Tel)
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46-5503
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連絡先(E-Mail)
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hitoh@mmm.muroran-it.ac.jp
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オフィスアワー
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火曜日:16:30〜17:30,金曜日:16:30〜17:30
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授業のねらい
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電子デバイスの特性や材料物性を理解し,各種デバイスの原理を基礎から理解する。
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到達度目標
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(1) |
固体中の電子挙動から電子物性の基礎を理解する.(知識力20%).
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(2) |
固体の電子物性を各種法則などから定量的求める.(計算力20%)
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(3) |
固体の電気的特性から材料を分類して,金属,半導体,光,誘電体,磁性体,超伝導体などの各種材料の特性と各種機能性デバイスへの利用を理解する.(理解力60%) |
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授業計画
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1週目(4/13) |
シラバスの説明,電子材料の基礎1
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2週目(4/20) |
電子材料の基礎2
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3週目(4/27) |
電子材料の基礎3
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4種目(5/11) |
電子材料の基礎4 |
小テスト1
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5週目(5/18) |
導電材料と抵抗材料
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6週目(5/25) |
誘電材料
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7週目(6/ 1) |
圧電材料と電歪材料 |
小テスト2
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8週目(6/ 8) |
磁性材料
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9週目(6/15) |
磁気記録素子
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10週目(6/22) |
半導体素子
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11週目(6/29) |
半導体素子の製造 |
小テスト3
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12週目(7/ 6) |
光通信材料
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13週目(7/13) |
太陽電池と発光・受光素子
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14週目(7/20) |
ディスプレイと光記憶素子 |
小テスト4
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15週目(7/27) |
超伝導
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16週目(8/ 3) |
定期試験 |
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教科書及び教材
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澤岡 昭 著:『電子・光材料−基礎から応用まで−』森北出版
(新刊書)
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参考書
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(1)宮入圭一,他 著:『やさしい電子物性』森北出版 2400円
(2)水谷照吉『電気・電子材料』オーム社 2415円
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成績評価方法
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各到達度目標(1)〜(3)のは,いずれも小テスト,定期試験で達成度を評価する.
(1) |
小テスト(40点),定期試験(60点)の合計100点満点で60点以上を合格
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とする.
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(2) |
総合評価が50点以上で,「指定された課題を期限までに提出した者」
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について定期試験の再試験を行う.ただし,再評価は定期試験分
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(50%)のみであり,合格した者の評価は「60点」とする. |
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履修上の注意
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電気回路や電磁気学,電子物性などの知識がもとになる。
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教員からのメッセージ
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電気主任技術者免許取得に係る指定科目です。これまでに材料関係の授業で学習した各種材料の性質をまとめながら学んでください。
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学習・教育目標との対応
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学科の学習・教育目標の,(B)電気電子工学分野の技術の基礎となる知識を修得する,に対応している。
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関連科目
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光エレクトロニクス,半導体工学,高電圧工学と関連する.
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その他
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