開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目番号 | 18 |
授業科目名 | 工学演習I |
開講曜日と時限 | 火曜日 3,4時限 |
教室番号 | C211,C212 |
開講学期 | 後期 |
単位数 | (1) |
対象学科・学年 | 電気電子工学科2年 |
必修・選択の別 | 必修 |
授業方法 | 演習 |
担当教員 |
大鎌 広(OHKAMA, Hiroshi)、
棚田 一郎(TANADA, Ichiro)、 堀口 順弘(HORIGUCHI, Nobuhiro)、 遠山 篤(TOHYAMA, Atsushi) |
教員室番号 | Y405(大鎌) |
連絡先(Tel) | 46-5527(大鎌) |
連絡先(E-Mail) | ohkama@mmm.muroran-it.ac.jp (大鎌) |
オフィスアワー | 火曜日(10:30〜12:00)(大鎌) |
授業のねらい | マイクロプロセッサを組み込んだ電子回路の作成とマイクロプロセッサのプログラミングを行うことで、マイクロプロセッサ組込み技術の基礎を習得する。 |
到達度目標 |
1. 60% マイクロプロセッサの基本的なプログラムを設計・作成できること。
2. 40%マイクロプロセッサの基本的な入力/出力回路を設計・作成できること。 |
授業計画 |
1週目 各種電子部品
2週目 回路図作成ソフト 3週目 LEDと論理回路 4週目 スイッチと論理回路 5週目 マイクロコンピュータの組み立て 6週目 プログラムのコンパイルと書き込み 7週目 アセンブラとレジスタ 8週目 C言語と入出力ポート 9週目 時間を待たせるプログラム 10週目 LEDのコントロール 11週目 音を作る 12週目 作品制作(回路図) 13週目 作品制作(プログラム) 14週目 作品制作(発表資料) 15週目 作品発表会 |
教科書及び教材 | プリントを配布する。 |
参考書 | 五閑哲也:\”電子工作のためのPIC活用ガイドブック\”,技術評論社 |
成績評価方法 |
演習の過程および作品についての考察についての各自のレポート(70%)とグループで行う作品発表の内容(30%)で成績評価し、60点以上を合格とする。正当な理由なく4回以上欠席したものは不合格とする。
各到達度目標の評価方法は次のように行う。 目標1. レポートと発表内容で達成度を評価する。 目標2. レポートと発表内容で達成度を評価する。 |
履修上の注意 | |
教員からのメッセージ | |
学習・教育目標との対応 |
(D)与えられた問題を解決するための実験を計画・遂行する能力を修得するに主体的に関与する。
(E)自分の意見を論理的に整理し、他者に説明する能力を修得するに付随的に関与する。 |
関連科目 |
プログラミングI,プログラミングIIが基礎として関連する。
プレゼンテーション技法が基礎として関連する。 発展として工学演習IIが関連する。 |
その他 |