開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目番号 | 50 |
授業科目名 | 人工知能応用演習 |
開講曜日と時限 | 12月17日(月)、1月15日(火)、1月21日(月)、1月28日(月)、2月4日(月) |
教室番号 | V棟4階 情報工学科演習室 |
開講学期 | 後期 |
単位数 | (1) |
対象学科・学年 | 情報工学科3年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 演習 |
担当教員 | 魚住超(UOZUMI Takashi)(情報工学科 ヒューマン情報学講座) |
教員室番号 | V-615 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5434 |
連絡先(E-Mail) | uozumi@csse.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 木曜日 10:25-11:45 |
授業のねらい | 人間の知的能力をコンピュータに実装するための各種のアルゴリズムの理解をプログラミングを通して学ぶと同時に、人間の思考方法の他の側面の発見につなげる。 |
到達度目標 | 演習はアルゴリズムの理解(25%)とそれをプログラミング言語を用いてコード化(30%)し、実行することにより動作の確認(45%)をする。確認で予想以外であれば、最初に戻り修正する繰り返し作業となる。現在のプログラミングは共同作業でもある。他人に分かるように説明をすることが重要である。いずれもステップでも考察が欠かせない。 |
授業計画 |
1週目 探索による問題解決1 横型探索アルゴリズム
2週目 探索による問題解決2 縦型探索アルゴリズム 3週目 探索による問題解決3 A*アルゴリズム 4週目 探索による問題解決4 アリ・アルゴリズム1 5週目 探索による問題解決4 アリ・アルゴリズム2 |
教科書及び教材 | Webで配布する。 |
参考書 | |
成績評価方法 | 4課題のレポートを、アルゴリズム考察(25%)、コーディング考察(30%)、実行考察(45%)で評価し、60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 |
Cプログラミングの復習を他の演習と同様に行うこと。
プログラムの構造の把握を視覚的に説明できるようにすること。 再試験は行わない。不合格の場合は再履修すること。 |
教員からのメッセージ | |
学習・教育目標との対応 |
情報技術者[コンピュータサイエンス]
情報工学の基礎知識と応用能力を身につける,に対応している. |
関連科目 | |
その他 |