開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目番号 | 13 |
授業科目名 | 情報工学ゼミナールII |
開講曜日と時限 | 金曜日3〜4時限(10:25〜11:55) |
教室番号 | V棟 |
開講学期 | 後期 |
単位数 | (0.5) |
対象学科・学年 | 情報工学科3年 |
必修・選択の別 | 必修 |
授業方法 | ゼミナール |
担当教員 |
金木則明(KANEKI,Noriaki)(情報工学科・ヒューマン情報学講座(Human Infomatics講座))
渡部修(WATANABE,Osamu)(情報工学科・コンピュータ知能学講座(Computational Intelligence講座)) |
教員室番号 |
V513(金木)
V503(渡部) |
連絡先(Tel) |
0143-46-5426(金木)
0143-46-5421(渡部) |
連絡先(E-Mail) |
kaneki@csse.muroran-it.ac.jp(金木)
watanabe@csse.muroran-it.ac.jp(渡部) |
オフィスアワー |
水曜日 11:00-11:55(金木)
火曜日 17:00-18:00(渡部) |
授業のねらい | この授業では、卒業研究に備え、早期研究室配属により研究に関わる基礎的な技能(計算機操作、討論、文書作成、口頭発表等)を習得するとともに、具体的な研究内容や研究生活を知ることで進路設計を具体化することを目的とする。 |
到達度目標 |
1.研究に関わる基礎的な技能(計算機操作、討論、文書作成、口頭発表等)を習得する(90%)。
2.研究室に分属し具体的な研究内容や研究生活を知ることで、進路設計を具体化する(10%)。 |
授業計画 |
1週目〜7週目
情報工学科の研究室に分属し、各研究室が課す課題を実施する。 8週目 講義室にて、受講者全員に対して進路説明会を実施する。 |
教科書及び教材 | 配属先研究室の教員が指定する。 |
参考書 | 配属先研究室の教員が指定する。 |
成績評価方法 | 配属先ゼミナールにおける、レポート等により評価する(100点満点で60点以上を合格とする)。 |
履修上の注意 |
・この授業では、卒業研究に備え、研究に関わる基礎的な技能を習得することを目的としている。このため、原則として情報工学科昼間コース3年生で卒業研究着手見込みのある者(情報工学実験A履修条件を満たしている者)に履修者を限定する。
・上記に加え、情報工学ゼミナールIを修得した者のみが履修可能であるので十分注意すること(ステップ履修のため)。 ・「2教時x15週間」の開講時間を「情報工学ゼミナールII」と「技術英語」で分割し、「技術英語」(2教時x7週間) の後に続けて2教時x8週間で実施する。 ・情報工学ゼミナールIIは研究室への仮配属に相当するが、年度終了後配属先は一旦白紙にし、卒業研究の研究室配属は改めて行われる。 ・授業開始に先立ち、仮配属のための希望研究室調査を実施する(調査のスケジュールは掲示する)。なお、希望者が定員を超えた研究室がある場合には、成績をもとに配属先を調整する。 ・平成16年度以前のカリキュラム適用者については、旧カリキュラムの情報工学ゼミナールI(新カリキュラムでは研究課題調査が読み替え科目となる)を修得した者のみが履修可能であるので注意すること。 ・不合格者は再履修すること。 |
教員からのメッセージ | 各研究室に分属し、これまでの講義とは大きく異なるスタイルで実施されるので、所属研究室で与えられる課題に応じて主体的に行動してほしい。 |
学習・教育目標との対応 |
この授業科目は情報工学科の学習目標の以下の項目に対応している。
人[自己啓発]自己を啓発して学習する習慣を身につける。 人[チームワーク力]他者と共同して仕事を進める能力を身につける。 情報技術者[情報基礎]数学と自然科学の基礎知識を身につける。 情報技術者[コンピュータサイエンス]情報工学の基礎知識と応用能力を身につける。 |
関連科目 | 卒業研究 |
その他 |