開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目番号 | 45 |
授業科目名 | プログラミングB応用演習 |
開講曜日と時限 | 火曜日,5,6,7時限(12:55〜15:20) |
教室番号 | R201 |
開講学期 | 前期 |
単位数 | (1) |
対象学科・学年 | 情報工学科3年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 演習 |
担当教員 |
板倉 賢一(ITAKURA, Ken-ichi) (情報工学専攻・ヒューマン情報学講座)
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教員室番号 | V510 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5424 |
連絡先(E-Mail) | itakura@csse.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 月曜日 16:15〜17:45 |
授業のねらい | 「プログラミングB」で学んだJava言語の理解を,演習を通して深める。 |
到達度目標 |
1)Java言語の特徴を説明できるようになる。(40%)
2)Java言語によるプログラミングができるようになる。(50%) 3)共同作業としてのプログラミングを体験し,大規模プログラムを構築できるようになる。(10%) |
授業計画 |
1週目:Javaによる基礎プログラムの作成演習(1)
2週目:Javaによる基礎プログラムの作成演習(2) 3週目:グループ・プログラムの作成演習(1) 4週目:グループ・プログラムの作成演習(2) 5週目:グループ・プログラムの実行と成果報告 |
教科書及び教材 |
芳賀博英,新 淳:Javaによるプログラミング,森北出版,(2003),2400円
その他,適宜資料を配付する。 |
参考書 | 下村隆夫:Javaによるインターネットプログラミング,近代科学社,(2002),2900円など |
成績評価方法 | 全演習課題の解答提出を前提とし,課題点数100点のうち60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 |
1)「プログラミングB」を受講していること。
2)毎回出席を前提にする。 3)全課題の解答を提出すること。 |
教員からのメッセージ | |
学習・教育目標との対応 |
この授業科目は情報工学科の学習目標の以下の項目に対応している.
情報技術者[コンピュータサイエンス]情報工学の基礎知識と応用能力を身につける. |
関連科目 | 「情報工学プレゼミナール」に始まり,「プログラミングA」,「ソフトウェア工学」の延長にある科目「プログラミングB」の演習に位置づく。また,「データ構造とアルゴリズム」とも関連深い。 |
その他 |