開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目番号 | 22 |
授業科目名 | 航空熱流体工学 |
開講曜日と時限 | 火曜日 3,4時限 |
教室番号 | C303 |
開講学期 | 後期 |
単位数 | 2 |
対象学科・学年 | 機械システム工学科 夜間主3年次 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 |
複数教官(杉山,棚次,齋藤,溝端,廣田)による分担講義形式
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担当教員 | 取りまとめ: 齋藤 |
教員室番号 | B204 (齋藤) |
連絡先(Tel) | 0143-46-5354 (齋藤) |
連絡先(E-Mail) | saito@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 齋藤: 火曜日 15:00 〜 17:00 |
授業のねらい | 高速で飛行する物体の揚力や抵抗の問題を取り扱う高速空気力学、航空機やロケットの推進原理などを取り扱う推進工学、航空機・宇宙機の飛行力学、航空宇宙機システム等に関する基礎的事柄を各教官が選んで講義する。 |
到達度目標 |
1.高速空気力学の基礎が理解できること
2.推進工学の基礎が理解できること 3.飛行力学の基礎が理解できること 4.航空宇宙機システムの基礎が理解できること |
授業計画 |
第1週 オリエンテーション・超音速流れの基礎
第2週 超音速流れの基礎と熱力学 第3週 超音速流れの基礎と熱力学 第4週 航空機と宇宙機の高速空気力学 第5週 航空機と宇宙機の高速空気力学 第6週 航空機と宇宙機の高速空気力学 第7週 航空機と宇宙機の飛行力学 第8週 航空機と宇宙機の飛行力学 第9週 航空機と宇宙機の飛行力学 第10週 航空宇宙機システム 第11週 航空宇宙機システム 第12週 航空宇宙機システム 第13週 燃焼と推進工学 第14週 燃焼と推進工学 第15週 燃焼と推進工学 |
教科書及び教材 |
特になし.
教官ごとに講義の進め方は異なる. |
参考書 |
牧野光雄著「航空力学の基礎」産業図書(1989)
相原康彦・森下悦生著「応用空気力学」東京大学出版会(1991) フォン・カルマン著、谷 一郎訳「飛行の理論」岩波書店(1963) 三木鉄夫編「航空宇宙工学概論」森北出版 |
成績評価方法 |
5人の教員それぞれが100点満点で評価し,それらの平均を
成績とする. 最終成績が60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 |
本講義を履修する学生は、流体力学、熱力学を聴講していることが望ましい。
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教員からのメッセージ | 複数教官からの成績を平均して合否を決定するため,1つでもレポートを提出していないと単位取得が困難になります. |
学習・教育目標との対応 |
この授業の単位修得は、学科の学習・教育目標の、(A)−4:機械システム工学に関する知識とそれらを問題解決に応用できる能力、に対応している。
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関連科目 |
この科目の履修にあたっては、流体力学I、II、を履修しておくことが望ましい。
この科目の今後の関連科目は、昼間コース3年次後期開講の空気力学、推進工学、4年次前期開講の飛行力学などである。 |
その他 |