開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目番号 | 49 |
授業科目名 | 材料強度学 |
開講曜日と時限 | 水曜日 3〜4時限 |
教室番号 | N306 |
開講学期 | 前期 |
単位数 | 2 |
対象学科・学年 | 機械システム工学科4年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 板書形式で行う。 |
担当教員 | 上出 英彦 |
教員室番号 | B-214 |
連絡先(Tel) | 46-5322 |
連絡先(E-Mail) | kamide@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 金曜日 15:00〜17:00 |
授業のねらい | 機械および装置を構成する材料の性質、強度および強化法を理解する。 |
到達度目標 | ものづくりの現場で対応できる使用材料の性質、強度および強化法を理解すると共に応用に向けた基礎を修得する。 |
授業計画 |
1、ものづくりと材料との関係について概説する。
2、鉄鋼材料の性質。 3、鉄鋼材料の組織と強度 4、材料強化法 5、非鉄材料の性質、強度および強化法 |
教科書及び教材 | 必要に応じてプリントを配布する。 |
参考書 |
鉄鋼材料:荒木透 丸善
鉄鋼材料学:門間改三 実教理工学全書 転位論の金属学への応用:日本金属学会編 複合材料:堂山昌男 東京大学出版界 |
成績評価方法 | 100点満点で定期試験を行い、60点以上を合格とする。 |
履修上の注意 | 80%以上の出席が必要である。 |
教員からのメッセージ | |
学習・教育目標との対応 | この科目は機械システム工学科学習・教育目標の3、工学システムをデザイン・製作する能力を涵養と対応する。 |
関連科目 | 機械工作法実習、機械材料学、機械加工学、塑性加工学 |
その他 |