開講年度 2007
教育課程名 主専門教育課程 学科別科目
授業科目番号 59
授業科目名 推進工学
開講曜日と時限 月曜日9−10時限
教室番号 N208
開講学期 後期
単位数 2
対象学科・学年 機械システム工学科3年
必修・選択の別 選択
授業方法 講義形式
担当教員 廣田
教員室番号 B203
連絡先(Tel) 46-5367
連絡先(E-Mail) hirota@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 水曜日13:00-14:30
授業のねらい 航空機やロケットの推進装置について、その種類と原理、ならびにそれらに必要な構成要素である圧縮機、タービン等の作動原理を理解し性能評価の方法を学ぶ。
到達度目標 1.航空機、宇宙機の発達の歴史とその技術的な発達を理解すること
2.航空宇宙機用推進機関の種類が分かること。
3.推力機関の性能評価を行えること
4.ガスタービンエンジンの基本性能と特性を理解し,簡単な性能計算ができること。
5.ジェットエンジンの構成要素とその役割を言えること。
6.ロケットエンジンの種類と特徴を言えること
授業計画 第1回:航空宇宙機の発達と推進機関の歴史
第2回:航空機の推進機関の分類と推進の原理
第3回:圧縮性流体力学の基礎
第4回:ガスタービンの性能
第5回:ガスタービンサイクル
第6回:ジェットエンジンのレイアウト
第7回:環境対策
第8回:次世代ジェット推進システム
第9回:ジェットエンジンのまとめ
第10回:ロケットエンジンの作動原理
第11回:ノズル理論1
第12回:ノズル理論2
第13回:ロケットの飛行性能
第14回:ロケットエンジンのまとめ
第15回:総論
教科書及び教材
参考書 1.ザ・ジェットエンジン,ロールスロイス,日本航空技術協会
2.新航空工学講座,ジェットエンジン(構造編),日本航空技術協会
3.ジェットエンジン概論:J.L.ケンブロック著,梶昭次郎訳,東京大学出版
成績評価方法 期末試験(70%),小テスト(30%)によって評価する。100点満点中60点以上を合格とする。出席率が実施授業回数の2/3に満たない学生は再履修となる。不合格者は再履修すること。
履修上の注意 流体力学。熱力学,材料力学,機械力学,制御工学の内容を理解していること。
教員からのメッセージ ジェットエンジン、ロケットエンジンは勿論のこと、自動車用エンジンも含め、推進機関は工学で学ぶすべての要素を含んでいるので、関連課目については十分な復習が必要。
学習・教育目標との対応 (A)-2:数学基礎とその応用能力
(A)-3:物理等の自然科学に関する知識とそれらの応用能力
(A)-4:機械システム工学に関する知識とそれらを問題解決に応用できる能力
(C):工学システムを設計・製作する能力の涵養
(D):自発的に勉学を続けることができる能力の涵養
関連科目 流体力学I、流体力学II、熱力学
その他