開講年度 | 2007 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
教育課程名 | 主専門教育課程 学科別科目 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業科目番号 | 32 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業科目名 | 制御工学演習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
開講曜日と時限 | 火曜日 5〜6時限 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
教室番号 | C310,C311 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
開講学期 | 後期 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
単位数 | (1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
対象学科・学年 | 機械システム工学科2年 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
必修・選択の別 | 選択 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
授業方法 | 演習 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
担当教員 |
疋田弘光(HIKITA,Hiromitsu)
花島直彦(HANAJIMA,Naohiko) 山下光久(YAMASHITA,Mitsuhisa) (機械システム工学科・設計制御工学講座) |
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教員室番号 | A-211(疋田)、A-209(花島)、A-219(山下) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
連絡先(Tel) |
0143-46-5345(疋田)
0143-46-5350(花島) 0143-46-5351(山下) |
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連絡先(E-Mail) |
hikita@mondo.mech.muroran-it.ac.jp
hana@mondo.mech.muroran-it.ac.jp yamasita@mondo.mech.muroran-it.ac.jp |
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オフィスアワー |
月曜日 16:30-18:30 (疋田)
月曜日 15:00-16:30(花島) 火曜日 14:35-16:00(山下) |
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授業のねらい | 演習を通じて制御工学の内容の理解を深める。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
到達度目標 |
1.伝達関数とブロック線図を理解できる。(理解力、知識力、20%)
2.システムの時間応答を計算できる。(理解力、知識力、10%) 3.周波数応答法を使いこなすことができる。(理解力、論理力、知識力、20%) 4.システムの安定性解析を行うことができる。(論理力、知識力、20%) 5.制御性能、根軌跡法を理解し説明することができる。(理解力、知識力、15%) 6.制御系設計を行うことができる。(論理力、総合力、15%) |
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授業計画 |
毎回、演習問題を出題する。約60分後に答案を提出してもらう。その後、30分程度解答について説明する。なお、4週を小テストの時間にあてる。
上の計画は「制御工学」の授業時間割との関係で1週間前後することがある。 |
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教科書及び教材 | 田中、他「制御工学の基礎」 森北出版 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
参考書 |
河合素直「制御工学―基礎と例題―」 昭晃堂
伊藤正美「自動制御概論(上)」 昭晃堂 樋口龍雄「自動制御理論」 森北出版 水上憲夫「自動制御」 朝倉書店 吉川恒夫「古典制御論」 昭晃堂 |
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成績評価方法 | 100点満点の小テストの平均点が60点以上を合格とする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
履修上の注意 |
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教員からのメッセージ | 演習、小テストとも、教科書、配付資料、ノートを持ち込み可とするが、該当する範囲まで復習していることを前提にしている。特に、小テストでは事前に十分復習していなければ時間不足におちいるので注意すること。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
学習・教育目標との対応 |
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関連科目 |
この科目の履修にあたっては、同時開講の機械力学、電気電子工学を履修することが望ましい。
今後の関連科目は、3学年開講のシステム制御工学、機械システム工学実験I、II(機械情報コース)、4学年開講のロボット工学、卒業研究I、II(テーマに依存)である。 |
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その他 |