開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目番号 | 9 |
授業科目名 | 建設工学ゼミナール |
開講曜日と時限 | 金曜日 5,6,7,8時限 |
教室番号 | C112 |
開講学期 | 後期 |
単位数 | (2) |
対象学科・学年 | 建設システム工学科 土木コース3年 |
必修・選択の別 | 必修 |
授業方法 | ゼミナ−ル等 |
担当教員 | 岸 徳光 |
教員室番号 | |
連絡先(Tel) | |
連絡先(E-Mail) | |
オフィスアワー | |
授業のねらい | 3年生前期までに修得した基礎学力・専門知識の確認と、それを実践に使えるようにする。 |
到達度目標 |
1) 工学基礎の修得
2) 自然・人文科学からの多面的な視点で問題を設定し、置かれている制約下で計画的に問題を解決する能力を身につける 3) 継続的に自らの技術を向上させる能力を身につける |
授業計画 |
土木コ−スにおいては、以下の要領で実施する。
・ 工学基礎の修得を自ら確認するための小テストに回答し、修得が不足している内容について指導を受ける。 ・ 自然・人文科学からの多面的な視点で捉え論理的に記述できる能力を身につけるための小論文を作成し、評価を受ける。 ・ 問題を発見しその置かれている制約下で計画的に問題を解決する能力の向上と継続的に技術を向上させる能力を養うために、現場見学会の実施と実践で活躍されている技術者を呼んで講義をしてもらい、それぞれの感想文を作成する。 |
教科書及び教材 | なし |
参考書 | なし |
成績評価方法 | 土木コ−スにおいては、小テスト・小論文・感想文で行なう。不合格者は再履修とする。 |
履修上の注意 |
1) 単位修得には80%以上の出席を条件とする.
2) 出席が不足の場合には,再履修をすること |
教員からのメッセージ | この授業は、3年生前期までに修得した学力・知識を自ら総括し、不足している能力を自ら確認し補うとともに、実社会に通用する技術者を育成するために実施します。卒業研究着手前の重要なゼミナールです。 |
学習・教育目標との対応 |
土木コースの学習教育目標との関係
◎(A)理工学知識 ○(C)将来能力 ○(D)土木専門基礎 ○(E)実験演習 |
関連科目 | 3年までに学んだ全ての科目が関連している. |
その他 |