開講年度 2007
教育課程名 主専門教育課程 学科別科目
授業科目番号 49
授業科目名 学外実習
開講曜日と時限 夏期集中実習
教室番号
開講学期 前期
単位数 (2)
対象学科・学年 建設システム工学科 土木コース3年
必修・選択の別 選択
授業方法 実習
担当教員 木村克俊(KIMURA, Katsutoshi) (建設システム工学科・環境防災工学講座)
教員室番号 A-229
連絡先(Tel) 0143-46-5269
連絡先(E-Mail) kimura@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー 火曜日:12:00〜12:30
木曜日:12:00〜12:30
授業のねらい 社会との密接な接触を通じて、自己の適性および職業選択の方向性を把握させるとともに、専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。
到達度目標 1. 実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。
2. 自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。
3. 大学における学習内容の位置づけを実務に照らし合わせて説明することができる。
4. 実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。
授業計画 1. 受入れ先機関における実習(原則として3年次夏季休業期間中の2週間程度)
2. インターンシップ報告会におけるプレゼンテーション
教科書及び教材
参考書 学外実習実施報告書
成績評価方法 60点以上を合格とする。その成績は、学外実習評定書30 %、学外実習報告書40 %、報告会におけるプレゼンテーション内容30 %の割合で評価する。不合格の場合には再提出された報告書、再発表の内容および評定書で再評価する。
履修上の注意 特になし。
教員からのメッセージ 土木の実務を実際に学ぶことができ、職業選択の方向性を把握することができるので、積極的な履修を期待しています。なお、学外実習を履修する場合には、「学外実習の心得」を十分に理解してから実習に取組むこと。また、自分自身で実習の目的を設定し、その目的を達成できるように実習に取組むこと。
学習・教育目標との対応 土木コースの学習・教育目標との関係
○ (B)人間性
○ (C)将来能力
○ (D)土木専門基礎
◎ (E)実験実習
関連科目
その他