開講年度 2007
教育課程名 主専門教育課程 学科別科目
授業科目番号 35
授業科目名 プロジェクト評価
開講曜日と時限 金曜日 7,8時限
教室番号 A249
開講学期 後期
単位数 (1)
対象学科・学年 建設システム工学科 土木コース1年
必修・選択の別 選択
授業方法 講義
担当教員
教員室番号
連絡先(Tel)
連絡先(E-Mail)
オフィスアワー
授業のねらい 道路・空港などの社会基盤を対象として、それを整備・維持管理すべきか否かを判断する手法を修得する。 


到達度目標 1.ミクロ経済学の基礎を理解し、応用できる
2.費用・便益分析を理解し、応用できる
3.仮想的市場分析法を理解し、応用できる
授業計画 01.プロジェクト評価とは
02.ミクロ経済学(需要・供給、均衡)
03.ミクロ経済学(消費者余剰)
04.費用と効果
05.効果の分類と計測
06.社会的費用の内部化
07.効果のダブルカウント
08.費用・便益分析
09.費用・便益分析
10.演習
11.演習
12.演習
13.環境の質を計る
14.環境の質を計る
15.仮想的市場分析法
定期試験
教科書及び教材 授業中にプリントを配布する
参考書 特に無し
成績評価方法 授業に80%以上出席している者に定期試験の受験資格を与える。
授業中に行う演習を40%、定期試験を60%として、演習と試験の合計得点が60点以上を合格とする。不合格者は全て再履修とする。
履修上の注意 演習が重要で、そのレポ−ト作成に困難を伴います。
教員からのメッセージ 室蘭市内にモノレ−ルなどの新交通システムを導入できるか、それを演習問題として、費用・便益分析を修得します。
学習・教育目標との対応 ◎(F)環境・防災
○(C)将来能力、(D)土木専門基礎、(G)自然調和
関連科目 道路工学、交通システム計画、国土・地域計画
その他