開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目番号 | 56 |
授業科目名 | 建築設備 |
開講曜日と時限 | 水曜日 3,4時限 |
教室番号 | Y103 |
開講学期 | 後期 |
単位数 | 2 |
対象学科・学年 | 建設システム工学科 建築コース3年 |
必修・選択の別 | 必修 |
授業方法 | 講義及び演習 |
担当教員 | 鎌田紀彦 |
教員室番号 | Y505 |
連絡先(Tel) | Tel:0143-46-5253 / Fax:0143-46-5255 |
連絡先(E-Mail) | kamata@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | |
授業のねらい |
建築物の内部環境を支える諸設備に関して、基礎的な認識を培い、基本的な仕組み、構成を理解する。また建築基準法との関係についても理解する。
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到達度目標 |
1.建築物における諸設備について基本的な理解を得る。
2.住宅の基本的な設備について、具体的に理解し、設備の選択や設計ができるようになる。 3.一級建築士試験の設備系問題についての傾向と対策を行う。 |
授業計画 |
1)エネルギー資源・自然エネルギーと人工環境
2)給水・排水設備 3)給湯設備 4)暖房設備 5)空気調和設備 6)電気設備 7)その他の設備 8)一級建築士試験問題演習 |
教科書及び教材 |
「図解 建築設備」武田 仁著 森北出版株式会社 \2800
一級建築士試験問題のプリントを配布する |
参考書 | |
成績評価方法 | レポート20点、小テスト30点、試験50点、計100点で評価する。 |
履修上の注意 | 出席80%以上を評価の対象とする。この条件を満たしている不合格者は、再試験を行う。ただし再試験合格者の評点は60点とする。 |
教員からのメッセージ | |
学習・教育目標との対応 |
学科の学習・教育目標との対応
(F)建築の環境・生産に関する基礎的知識と応用力の修得 JABEEの教育目標との対応 (d)建築包括総合 (g)自主的・継続的学習能力 (h)計画的な仕事実行能力 |
関連科目 | |
その他 |