開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目番号 | 80 |
授業科目名 | 都市計画II |
開講曜日と時限 | 水曜日7〜8時限 |
教室番号 | A249 |
開講学期 | 前期 |
単位数 | 2 |
対象学科・学年 | 建設システム工学科 建築コース3年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 講義 |
担当教員 | 教授 大坂谷 吉行 |
教員室番号 | 総合研究棟5階Y503 |
連絡先(Tel) | 0143−46−5249 |
連絡先(E-Mail) | osakaya@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー |
月曜日 12:00〜12:30
水曜日 12:00〜12:30 |
授業のねらい | 都市計画制度、都市開発手法、都市景観整備に関する基礎知識を修得する。 |
到達度目標 |
1.都市計画制度の概要を知る。(40%)
2.主要な都市開発手法を知る。(30%) 3.都市景観整備の基礎知識を身につける。(30%) |
授業計画 |
第1週 都市計画制度その1
第2週 都市計画制度その2 第3週 都市計画制度その3 第4週 都市計画制度その4 第5週 都市計画制度その5 第6週 都市防災計画 第7週 都市開発手法その1 第8週 都市開発手法その2 第9週 都市開発手法その3 第10週 都市空間のバリアフリー 第11週 都市環境 第12週 都市景観整備その1 第13週 都市景観整備その2 第14週 都市景観整備その3 第15週 都市計画における市民参加と情報公開 第16週 試験 |
教科書及び教材 | 教官が教材を配布する。 |
参考書 | 都市計画第4版 日笠瑞・日瑞康雄著 共立出版 |
成績評価方法 | 試験(100点満点)で60点以上の者を合格とする。 |
履修上の注意 |
講義を15回行い、16回目に試験を行う。
試験を受けるには講義15回の出席率が80%以上であること。 |
教員からのメッセージ |
安全性(防災)、保健性(環境共生、都市環境)、利便性(バリアフリー)、快適性(景観、アメニティ)について話しますが、
2回程度は学生諸君の要望に応じた内容の話(例えば、開発途上国の都市の話)をすることも可能です。 |
学習・教育目標との対応 |
建設システム工学科の学習・教育目標(2)に対応する。
建築コースの学習・教育目標 1)に対応する。 |
関連科目 |
都市計画I
建築法規 |
その他 | 卒業研究で、都市計画(大坂谷)研究室を希望する学生は、都市計画IIを履修していること。 |