開講年度 | 2007 |
教育課程名 | 主専門教育課程 学科別科目 |
授業科目番号 | 12 |
授業科目名 | 学外実習 |
開講曜日と時限 | 夏期集中実習 |
教室番号 | |
開講学期 | 前期 |
単位数 | (2) |
対象学科・学年 | 建設システム工学科 建築コース3年 |
必修・選択の別 | 選択 |
授業方法 | 実習 |
担当教員 | 荒井康幸(ARAI,Yasuyuki)(建設システム工学科・構造工学講座) |
教員室番号 | D−225 |
連絡先(Tel) | 0143-46-5202 |
連絡先(E-Mail) | yarai@mmm.muroran-it.ac.jp |
オフィスアワー | 火曜日12:00〜12:30,木曜日16:30〜17:00 |
授業のねらい | 社会との密接な接触を通じて,自己の適性および職業選択の方向性を把握させるとともに,専門領域についての実務能力および学習意欲の向上を図る。 |
到達度目標 |
1.実務の現場で行われている専門領域の職務を理解し説明できる。
2.自己の適性と職業選択の方向性を把握し、自分の意見をまとめることができる。 3.大学における学習内容の位置づけを実務に照らし合わせて説明することができる。 4.実習内容をまとめることができるとともに、相手に対して説明することができる。 |
授業計画 |
1.受入れ先機関における実習(原則として3年次夏季休業期間中の2週間程度)
2.学外実習報告書の作成 |
教科書及び教材 | |
参考書 |
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成績評価方法 | 60点以上を合格とする。その成績は,学外実習評定書50%,学外実習報告書50%の割合で評価する。不合格の場合には再提出された報告書および評定書で再評価する。 |
履修上の注意 | 研修期間中は,受入れ先機関の規則等を遵守するとともに,指導担当者の指導,監督及び助言等に従って,所定の研修に専念すること。 |
教員からのメッセージ | 建築の実務に実際に触れることができるので,職業選択の方向性を把握することができる。挨拶がきちんとでき,明るく元気な学生の積極的な履修を期待する。なお,「学外実習の心得」を十分に理解して実習に取り組んでもらいたい。 |
学習・教育目標との対応 |
この授業の単位修得は、JABEE基準1(1)の(b),(d),(f)〜(h)に対応している。
学科の学習・教育目標の(B),(C),(E)〜(G)に対応している。 |
関連科目 | |
その他 |