開講年度
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2007
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教育課程名
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主専門教育課程 学科別科目
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授業科目番号
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51
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授業科目名
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建築材料I
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開講曜日と時限
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金曜日 5,6時限(12:50〜14:20)
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教室番号
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A249
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開講学期
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前期
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単位数
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2
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対象学科・学年
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建設システム工学科 建築コース2年
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必修・選択の別
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必修
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授業方法
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講義
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担当教員
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濱幸雄(HAMA,Yukio)(建設システム工学科)
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教員室番号
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D213
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連絡先(Tel)
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0143-46-5211
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連絡先(E-Mail)
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hama@mmm.muroran-it.ac.jp
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オフィスアワー
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火曜日 12:10〜12:40
水曜日 12:10〜12:40
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授業のねらい
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建築物を構成する木材、金属、コンクリートなどの構造材料についての基礎的知識を習得する。
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到達度目標
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1.建築物の構造形式および構造材料に要求される条件を理解する。
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2.木材、鋼材、コンクリートの種類、力学的性質、耐久性などの性質を理解する。
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3.コンクリートの材料、調合、品質、施工、管理に関する知識を習得する。
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4.各種材料に関わる用語、基準、仕様などを理解する。 |
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授業計画
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1週目 |
建築物の構造形式と構造材料
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2週目 |
鉄筋コンクリート構造に用いる材料1
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3週目 |
鉄筋コンクリート構造に用いる材料2
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4週目 |
鉄筋コンクリート構造に用いる材料3(小テスト)
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5週目 |
鉄筋コンクリート構造に用いる材料4
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6週目 |
鉄筋コンクリート構造に用いる材料5
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7週目 |
鉄筋コンクリート構造に用いる材料6
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8週目 |
鉄筋コンクリート構造に用いる材料7(小テスト)
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9週目 |
木構造に用いる材料1
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10週目 |
木構造に用いる材料2
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11週目 |
木構造に用いる材料3(小テスト)
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12週目 |
鋼構造に用いる材料2
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13週目 |
鋼構造に用いる材料2
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14週目 |
鋼構造に用いる材料2(小テスト)
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15週目 |
組積造・膜構造に用いる材料
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16週目 |
定期試験 |
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教科書及び教材
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田中亨二・三上貴正・横山裕共著、「新・建築材料I〔構造材料編〕」、数理工学社、定価(1900円+税)日本建築学会編、「建築材料用教材」、丸善、定価(1900円+税)
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参考書
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成績評価方法
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100点満点で、定期試験70%、小テスト30%の割合で評価し、60点以上を合格とする。
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履修上の注意
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1)不合格者には再試験を実施する。
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2)再試験に不合格の場合は再履修とする。
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3)授業の変更、緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知する。 |
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教員からのメッセージ
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各単元の終了後に小テストを行うので、授業に出席することはもちろん、復習を怠ることのないようにしてください。
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学習・教育目標との対応
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この授業の単位修得は、JABEE基準1(1)の(a)地球的視点から多面的に物事を考える能力とその素養、(b)義中tが社会や自然に及ぼす影響や効果、および技術者が社会に対して負っている責任に対する理解、(d)-1 建築学分野の包括的な専門的知識・能力、に対応している。また、学科の学習・教育目標の、(B)良識ある人間性、倫理性、福祉への感性を有し、健全なる心身を形成する、(F)実験や実習を重視した教育により、建築の環境・生産に関する基礎的知識と応用力を修得する、(H)積雪寒冷地に適した建築を設計・施工する能力を身につける、に対応している。
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関連科目
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今後の関連科目は、2学年後期開講の建築材料II、3学年前期開講の建築材料実験および3学年後期開講の建築施工である。
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その他
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