開講年度 |
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教育課程名 |
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授業科目番号 |
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授業科目名 |
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開講曜日と時限 |
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教室番号 |
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開講学期 |
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単位数 |
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対象学科・学年 |
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必修・選択の別 |
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授業方法 |
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担当教員 |
加賀 壽(KAGA, Hisasi)(地域共同研究開発センター教授) |
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教員室番号 |
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連絡先(Tel) |
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連絡先(E-Mail) |
kaga@mmm.muroran-it.ac.jp |
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オフィスアワー |
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授業のねらい |
新技術・新製品を新規事業につなげるに必要な手法・考え方について、講義にて解説する。実際の製品、サービスモデルを想定し、グループディスカッションによりビジネスプランを作成し、理解を深める。プレゼンテーションの手法を会得する。 |
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到達度目標 |
1.グループディスカッションを通じての意見の集約手法と方向付け 2.ビジネスプランの作り方とその必要性に対する理解 3.ビジネスプランに対するプレゼンテーションのポイント
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授業計画 |
技術を核とした新製品、新サービスのテーマを取り上げ、新規事業としての取組み方とその可能性について、実際にビジネスプラン作成演習を行う。具体的には、数人のグループに分かれ、各グループを会社に見立て、テーマ設定からビジネスプランに盛り込まれる内容についてグループディスカッションにより決定し、実際にビジネスプランを作成する。作成したビジネスプランについて、グループごとにプレゼンテーションを行い、討議する。 1.MOT基礎論の知識をベースに、ビジネスモデル作成法ならびにプレゼンテーションに関する講義 2.技術をコアーとしたビジネスモデルの作成 3. ビジネスプランの内容としては、事業内容(事業の特徴、競合分析、市場分析等)、事業スケジュール(販売・購買計画)、購買・生産活動・研究開発、財務計画
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教科書及び教材 |
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参考書 |
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成績評価方法 |
出席を充たした場合、グループ単位の演習とプレゼンテーションの結果ならびに各人のレポートを総合して評価する。 |
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履修上の注意 |
出席80%以上を履修の条件とする。ビジネスプランは毎回の演習を通じ、グループディスカッションの積重ねにより作成する。 |
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教員からのメッセージ |
実際にビジネスモデルをビジネスプランに置き換えて、演習を通じてMOTの理解を深めることを希望し、グループディスカッションに積極的に参加する姿勢で授業に臨んで欲しい。 |
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学習・教育目標との対応 |
MOTに関する基本的な考え方について演習を通じて学習する基礎科目である。 |
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関連科目 |
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その他 |
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