開講年度
2006
教育課程名
博士前期課程 共通科目
授業科目番号
29
授業科目名
日本語MB
開講曜日と時限
教室番号
開講学期
後期
単位数
(1)単位
対象学科・学年
全専攻1年
必修・選択の別
選択
授業方法
講義および演習
担当教員
門澤健也(KADOSAWA, Kenya)(国際交流室)
教員室番号
N-201
連絡先(Tel)
0143-46-5882
連絡先(E-Mail)
kadosawa@mmm.muroran-it.ac.jp
オフィスアワー
4月末、留学生の日本語科目時間割の確定後に決定するが、原則として、授業時間以外いつでも受け付ける。
授業のねらい
 「日本語A」で学習した文型に加えて、中級後期の文型・文法事項・慣用を、文脈の中で繰り返し学習し、同時に、語句・漢字の読み書きの能力の向上をはかる。
 身近なテーマから日本の文化・習慣・社会などについての文章を読み、理解を深める。
到達度目標
上記「授業のねらい」参照。
授業計画
2回の授業で教科書の1課分を進むように予定している。
教科書及び教材
「中級へ行こう」(スリーエーネットワーク)および資料プリント
参考書
特に決めない。
成績評価方法
授業での発表(15%)、小テスト(15%)、レポートまたは定期試験(70%)を総合して評価する。
履修上の注意
日本語A−1、A−2を履修しているか、そのレベルの日本語を理解していること。
授業には80%以上出席すること。
不合格の場合は再履修すること。
教員からのメッセージ
 皆さんが今住んでいるのは日本。日本語の勉強のモトは皆さんの身の回りにいくらでもあります。日常生活の中からたくさんのものを吸収して日本語の上達を目指しましょう。
 もちろん日本語の授業も、楽しみながらがんばりましょう。
学習・教育目標との対応
上記「授業のねらい」参照。
関連科目
日本語A、日本語C、日本語D、異文化交流A。
その他