開講年度 |
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教育課程名 |
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授業科目番号 |
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授業科目名 |
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開講曜日と時限 |
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教室番号 |
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開講学期 |
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単位数 |
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対象学科・学年 |
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必修・選択の別 |
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授業方法 |
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担当教員 |
加賀 壽(KAGA, Hisasi)(地域共同研究開発センター教授) |
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教員室番号 |
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連絡先(Tel) |
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連絡先(E-Mail) |
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オフィスアワー |
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授業のねらい |
MOTとは米国のMITが提唱したManagement Of Technology(技術経営)の略である。 本講義のねらいは、技術に軸足をおきモノ作のあり方を経営の立場からアプローチし、技術者が顧客や市場を意識した研究開発を行い、事業化につなげる基本的な手法を理解するとともに、実際にビジネスモデルについてケーススタディや新製品開発を事業化につなげた実践的例から技術経営とその考え方を理解することである。 |
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到達度目標 |
1.顧客、マーケットを考えた製品開発の手法に関する知識を理解す る。 2.競争優位性を確保するための技術展開、経営戦略と技術戦略を構築 するに必要なフレームワークについて理解する。 3.製造コストについての理解と製造コスト低減の考え方について理解 する。 4.技術経営の概念と必要性を理解する。 |
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授業計画 |
1週目 経済・社会変化と技術革新 2週目 顧客価値を創造する商品戦略 3週目 技術展開論、技術予測論(1) 4週目 技術展開論、技術予測論(2) 5週目 経営戦略と技術戦略(1) 6週目 経営戦略と技術戦略(2) 7週目 技術獲得戦略 8週目 研究開発戦略 9週目 生産技術(1) 10週目 生産技術(2) 11週目 ビジネスプラン 12週目 ビジネスモデルの検証(事例研究) 13週目 製品開発の実際 14週目 技術経営の実際 15週目 ビジネスアイデアの発表・これから期待される産業人材 |
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教科書及び教材 |
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参考書 |
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成績評価方法 |
講義中に提示する課題に関するレポート及びアイデア発表の結果を総合して評価する。 |
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履修上の注意 |
出席70%以上を履修の条件とする。70%に満たないものは、成績評価の対象としない。 |
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教員からのメッセージ |
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学習・教育目標との対応 |
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関連科目 |
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その他 |
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