開講年度 |
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教育課程名 |
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授業科目番号 |
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授業科目名 |
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開講曜日と時限 |
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教室番号 |
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開講学期 |
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単位数 |
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対象学科・学年 |
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必修・選択の別 |
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授業方法 |
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担当教員 |
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教員室番号 |
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連絡先(Tel) |
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連絡先(E-Mail) |
hasegawa@mmm.muroran-it.ac.jp |
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オフィスアワー |
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授業のねらい |
タンパク質精製、機能解析はゲノム解析が進行した現在、最も注目される分野のひとつである。本講義においては、その基礎的技術について理解し、実際の研究において応用することができる能力を身につけることを目的とする。 |
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到達度目標 |
1、タンパク質研究を行っていくうえで必須であるタンパク質の種々の精製方法、理論について理解、把握する。 2、タンパク質の機能を明らかにするための手法(化学修飾、遺伝子工学的手法)について理解する。 3、タンパク質の機能を明らかにするための細胞生物学的な実験技術について理解する。 |
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授業計画 |
1、講義の概要について 2、毎週、タンパク質精製、機能解析のための基礎を叙述した英語の文献、あるいはタンパク質精製に関する書籍を輪読しながら学んでいく。 また、学生一人一人にテーマを与え、ゼミナール形式で発表(プレゼンテーション)をしてもらう。
内容は以下のとおり。
・General methods for handling proteins and enzymes ・Optimization of starting materials ・Preparation of extracts and subcellular fraction ・Solubilization procedures ・Purification procedures Bulk methods ・Purification procedures, Chlomatographic methods ・Purification procedures, Electrophoretic methods ・Specialized purification methods
・タンパク質精製法 ・タンパク質の分離と同定 ・抗体作製と精製 ・リン酸化部位の同定と利用 ・発現タンパク質の作製と利用 ・タンパク質の検出
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教科書及び教材 |
・Guide to Protein Purification (Methods in Enzymology) ・タンパク質・酵素の基礎実験法 ・タンパク質実験ハンドブック
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参考書 |
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成績評価方法 |
発表の内容50点、出席50点とし、60点以上を合格とする。 |
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履修上の注意 |
・2/3 以上の出席が必要(未満の場合は、非履修とみなす)。 ・授業の変更や緊急時の連絡は授業中または掲示板で通知をする。 |
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教員からのメッセージ |
英語の文献に拒否反応を示すことなく、積極的に読み進めることによって、自然に読むスピードも知識も増加します。最初は苦労することが重要です。 |
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学習・教育目標との対応 |
(1) 化学、生物工学、及び化学工学に関する専門的知識・技術を学び 発展させる。に対応する。 |
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関連科目 |
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その他 |
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