| 開講年度 |
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| 教育課程名 |
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| 授業科目番号 |
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| 授業科目名 |
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| 開講曜日と時限 |
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| 教室番号 |
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| 開講学期 |
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| 単位数 |
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| 対象学科・学年 |
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| 必修・選択の別 |
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| 授業方法 |
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| 担当教員 |
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| 教員室番号 |
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| 連絡先(Tel) |
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| 連絡先(E-Mail) |
| msugioka@mmm.muroran-it.ac.jp |
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| オフィスアワー |
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| 授業のねらい |
この授業では反応化学とくに触媒反応化学の有用性を認識する。 そのためには、種々の触媒反応における触媒の作用機構および反応機構についての理解を深める。 |
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| 到達度目標 |
反応化学、とくに触媒反応を基礎とする触媒反応化学の理解は学問的観点からのみならず化学製品の効率的製造のための工学的観点からも極めて重要である。 この授業では触媒反応化学を深く理解するために、均一触媒および不均一触媒の分子・原子レベルでの作用機構の理解と均一および不均一触媒反応の分子レベルでの反応論の理解を到達目標としている。
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| 授業計画 |
第1週 触媒の概要(1章) 第2週 触媒の概要(1章) 第3週 触媒の概要(1章) 第4週 触媒反応速度論(2章) 第5週 触媒反応速度論(2章) 第6週 触媒の構造・物性(3章) 第7週 触媒の構造・物性(3章) 第8週 固体触媒機能(4章) 第9週 固体触媒機能(4章) 第10週 分子性触媒機能(5章) 第11週 分子性触媒機能(5章) 第12週 各種触媒反応(6-7章) 第13週 各種触媒反応(6-7章) 第14週 各種触媒反応(6-7章) 第15週 各種触媒反応(6-7章)
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| 教科書及び教材 |
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| 参考書 |
服部 英 他著, 新しい触媒化学、三共出版
干鯛 真信 他著、均一触媒と不均一触媒入門、丸善
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| 成績評価方法 |
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| 履修上の注意 |
| 物理化学特論、生物有機化学特論を履修していることが望ましい。 |
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| 教員からのメッセージ |
| 反応化学とくに触媒反応化学をより深く理解するためには、物理化学、有機化学、表面化学などの広い基礎知識が必要です。 |
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| 学習・教育目標との対応 |
| 大学院レベルの化学を習得し、それを応用に結びつけるのためには広い分野の応用化学の学習と他領域の学問も教育することが必要である。 |
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| 関連科目 |
物理化学特論、有機金属化学特論、環境化学特論、有機合成化学特論、 生物有機化学特論 |
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| その他 |
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