開講年度 |
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教育課程名 |
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授業科目番号 |
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授業科目名 |
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開講曜日と時限 |
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教室番号 |
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開講学期 |
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単位数 |
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対象学科・学年 |
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必修・選択の別 |
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授業方法 |
講義及び演習を中心に授業を進めるが,一方的に講義する形式をとらず,受講者に対し調査課題を適宜与え,その調査結果を発表させ,討論形式で授業を進めることがある。 |
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担当教員 |
杉岡一郎(SUGIOKA,Ichiro)(情報工学専攻・計算機システム学講座(Computer Systemics 講座)) |
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教員室番号 |
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連絡先(Tel) |
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連絡先(E-Mail) |
sugioka@csse.muroran-it.ac.jp |
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オフィスアワー |
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授業のねらい |
情報工学あるいは情報システムのベースになっているコンピュータの設計思想について学ぶ.現在の計算機アーキテクチャについて,その発達経緯と技術を学び,それを基にして新しい計算機アーキテクチャ技術について考える. |
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到達度目標 |
1.計算機アーキテクチャの概念を理解する. 2.計算機アーキテクチャ設計におけるソフトウェアとハードウェアのトレードオフについて理解する. 3.オペレーティングシステムとアーキテクチャとの関連について理解する. 4.新しい計算機アーキテクチャについて理解する.
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授業計画 |
1週目 計算機アーキテクチャの概念 2週目 基本アーキテクチャ 3週目 CPUアーキテクチャ 4週目 制御アーキテクチャ 5週目 演算アーキテクチャ 6週目 メモリアーキテクチャ 7週目 入出力アーキテクチャ 8週目 通信アーキテクチャ 9週目 計算機システムの構成技術 10週目 計算機システムの性能評価 11週目 新しい計算機アーキテクチャ 12週目 並列分散システム構築演習(1) 13週目 並列分散システム構築演習(2) 14週目 並列分散システムによる計算処理演習(1) 15週目 並列分散システムによる計算処理演習(2)
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教科書及び教材 |
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参考書 |
村岡洋一 著:「コンピュータ・アーキテクチャ」,近代科学社 板野肯三 著:「アーキテクチャとハードウェア」,近代科学社 北野宏明,他 訳:「PCクラスタ構築法」,産業図書 M.C.Yobits:「Advances in COMPUTERS,Vol.37」,ACADEMIC PRESS
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成績評価方法 |
レポート,課題の調査内容及び討論における発言状況などを総合して評価する. 60点以上を合格とする. |
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履修上の注意 |
学部において,「計算機システム」及び「オペレーティングシステム」などの科目を履修し,単位を取得していること. |
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教員からのメッセージ |
与えられた課題について,表面的ではなく、広く・深く調査し,調査結果を資料にまとめ,発表に臨んでほしい. |
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学習・教育目標との対応 |
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関連科目 |
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その他 |
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